ゲーム業界3d仕事をおすすめする訳
今日は業務後にセミナー３本試聴していたのですが、
１本目はUE４アンリアルエンジンについての技術的なセミナー。
２本目はゲーム業界の市場についてのデータを紹介するセミナー。
３本目はAWSについて。
１本目は技術的なことなのでいいのですけど
２本目のゲーム業界の市場についてを聞いた時にゲーム業界で働く
３dデザイナーの、特に３dモーションデザイナー（３dアニメーション）が
１人に対しての求人数がかなり多かったのですよ。
私も３dアニメーターなのですが、
本当に仕事、求人がいつもすごいあるなと感じてはいましたが、
データとしてしっかり出ていたのは初めて知りましたので参考になりましたね。
給与額は仕事内容によってピンキリですが技術職なので高いと思いますよ。
技術と実務経験が積まれていくと本当結構な金額いきます。
ゲームって最新技術が最初に入ってくる業界でもあるのですけど、
最初ということは技術を自分で勉強して研究して実践して、
途方もない数のトライ&エラーが日々繰り返されるのですけど、
形になって出来上がるし、制作期限があるものなので、
やりがいはあるし、完成するとストレス発散になるので
結構いい仕事だと思います。
プロジェクト終わるとゆっくりできるしね 笑
最新技術に市場が動くというのもありますので、
その最新技術を仕入れて、身につけ、実務を続けていけば
食いっぱぐれることはないと思うのですよね。
新しい技術を身につけるって
手本や資料がない状態でやるので結構大変ですし、
新しい動きや新しい話を作るのも難しいですけど、
できないことをできるようにするのが仕事なので、
こなすわけですよ。
謎解きみたいで楽しいですし
出来上がってくるとウキウキしますね。
この「食いっぱぐれない仕事」というのは
かなり大事なので
私はゲーム業界の３dデザイナーの仕事を
押しますね。
セミナー２本目のゲーム業界の市場についての質問コーナーで
かなりの人数の新規参入者の方がいたのですが、
ゲーム業界どこも人数足りなくて本当にいつでも仕事募集なんですよ。
これから技術を身につけたって遅いことは全くないし、
年齢もあんまり関係ないので
中途だろうが高齢だろうが
興味ある方はぜひ３dのお仕事やってみてください。