色彩構成が気になり本屋へ行って買ってきた昔読んでわからなかったゲーテの色彩論に再会して感激

色彩構成が気になり本屋へ行って買ってきた昔読んでわからなかったゲーテの色彩論に再会して感激

昨日の投稿で色彩構成について少し書きましたが
その後ちょっと気になりまして、ネットで調べてみたら
かなりの物量の書籍がこれまでに発刊されていて
ネットで見る分だと購入の決め手にかけるので
実物を見に行ったのですよね。

私の家のすぐそばにこういった美術デザイン関連の本に
強い本屋がありますのでラッキーなんですけど
行ってコーナーに見に行ったらすんごい物量でありました。
色彩関連の書籍は分野別でも出ているので大量になるわけですけれども
どれも素晴らしい本と思いますが
一旦線引きしないと決めかねるので
デザイン分野ははずしました。
私が携わる分野ではないので。
デザイン関連の本も普段はたくさん読むのですよ。

美大がやるような感じの方が近いかなーとか思いながら
探している中、
昔図書館で「ゲーテ全集」読んだ時を思い出したのですよ。
その中にゲーテが色彩についての話をしていたのですよね。
ゲーテって全集読むとわかると思いますが、
詩人は一面で他にも小説家、法律家、自然科学者、劇作家、政治家、
いろんな面がある博学者なのですよね。
当時ゲーテ全集を見た時、私はゲーテは詩人だと思っていて
言葉の勉強に詩を読もうと手にしたのですよ。
そうしましたら詩ではなく自然科学や数学や物理、天文学、生物学、地学、化学の研究の
ことが書かれていて、「この人何者!?」と驚いたのですよね。
その中に「色彩」についての項目があり今でも覚えているのですが

「色彩は光と闇の間に存在する」

と言う一文が書かれていたのですよ。
「色彩」の始まりの1行目がそれだったと思いますが、
それがカッコよくてインパクトあって、不思議な感じがして
想像力が掻き立てられ、美しくて、さすが詩人だなーと
感心しちゃったのですけど、
その言葉が心に残ってずっと覚えていたのですよね。

そんなこと思い出しながら本屋で探していた時に
こちらの本の装丁が気になり
手にとってみた所、帯にゲーテの名があるではないですか、
しかもアリストテレスやニュートンやダヴィンチやモネやマティスや
芸術界の巨匠たちがずらりと並んで
オーケストラの重厚な音楽が聞こえてくるようだったのですよね。

ぱらっと中身を見ましたら
アリストテレスの色彩調和論で
「音楽的調和にみるカラーハーモニーへの示唆」と
出てきまして、ゾクゾクしまして
「そうそう!わかるわかる!それそれ!」って
インスピレーション、イメージ先行でこの本に決めました。

ちょっとオタクじみてる感じの本ですけど
こういうのが私は好きなのですね。
あの時理解できなかったゲーテ全集、ゲーテの色彩論を
貪るように読んでおります。


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