iPadに刺していたApple純正Lightning – USBケーブルが根元からポキっと折れた
ケーブルを購入して間もなかったのですが、
iPadがケーブルを刺したまま机から床に落ち、
打ちどころが絶妙だったのでしょう、ポキっと逝ってしまいました。
純正品なのですが、Lightning – USBケーブルはiPadに差し込む部分が
薄くて小さいため、耐久性は低いのですね。
こちらが折れたLightning – USBケーブルです。
iPadに差し込む部分がきれいに折れました。
iPadに刺さったまま折れたので、取り出しにくかったです。
耐久性が低いことが原因で、
近年、Apple製品のケーブルは頑丈そうなUSB-Cタイプに
強引に全面移行しているのかもしれませんね。
全面移行はかなり強引な商売だと思っていたのですが、
USB-CタイプはLightning – USBケーブルに比べると
頑丈そうですよね。
Lightningケーブルの新しいものを買おうとしたのですが、
AmazonではApple純正のLightning – USBケーブルが
販売されていないのですね。
明日到着予定の便で購入できるかと思ったのですが、
ダメでした。
仕方がないので他で購入しました。
ちなみにApple公式ではLightning – USBケーブルの2メートル（白）の
販売が終了しており、泣きそうになりました。
1メートル（白）はまだ販売されています。
iPadも今では音楽やKindle専用でしか使っていないので、
需要は低いのですが、
そうした製品の重要なケーブルが壊れると
微妙に考えてしまいますね。
正直、ケーブルはApple純正品でなくても良いのです。
でも、やはり純正品のほうがケーブルの寿命は長いですね。
純正品でないケーブルは、意外と1年くらい（もっと短い場合もあります）で
充電できなくなったりするので、
Appleで購入した方が良いと思い、そうしていました。
しかし、まさか買ってすぐに根元から折れる事故が
起こるとは思いもよらず、
あまりにもきれいに折れたので、
記念にブログに残しておくことにしました。