Autodesk Maya Mac学生版を使い始めた
ライセンス許可する大学の学生証や成績表が
NGとなりAutodeskのサポート担当者にあれこれやってもらったり
3ヶ月以内の日付の入った大学からの書類で
ようやく申請許可が降りるという、
セキュリティが厳しいのは良いことです。
大学に入ってすぐとか、成績表が出てすぐに
Maya学生版ライセンス申請をしていたらスムーズに許可されたと
思いますが、
正規の証明書がNGになるとちょっとびっくりしますよね。
学生証と成績表が使えないとなると
他にどのような証明書を出せばOKになるの?と
疑問に思いました。
在学証明書も申請に使えるのですけど
発行手続きがめんどくさいので
他に手がなかったら発行してもらおうと思いました。
その前にサポートに正規の証明書でライセンス申請が
エラーになる理由を問い合わせました。
サポートは24時間365日稼働!と書かれていましたので
素敵!と思って連絡したのですよ。
Autodeskサポートはアメリカにあるようなのですが
24時間365日稼働と言っている割りには
しっかりとアメリカ時間で稼働していまして
日本時間の深夜にサポートからメールが送られ、
日中は静まり返ったものでした。
アメリカらしいなと思いましたね。
日本時間の深夜丑三つ時に
Autodeskサポートとやり取りをしていたのですが
メールなので1日1回受け取って送るという
ペースだったのですね。
なので最初のメールを送って
申請の許可が降りるまで
約1週間かかりました。
Autodeskサポートから送られてくるメールは
英文ですが、私は日本語で返答するという
やり取りを行っていたのですけど
自動翻訳があるのでお互いスムーズな
やり取りができていました。
テキストでの多言語のやり取りは
今はずいぶんストレスがなくなったものですね。
さて、学生証と成績表でNGになった理由は
日付が古すぎるということが原因だったようで、
3ヶ月以内の日付の入った大学から送られてくる郵便物や
それに類似するような証明を出すように
サポートから言われたので
単位習得試験で送られてくるハガキを提出したところ
申請許可がおりました。
Autodesk Mayaの学生版は1年更新だそうなので、
現在大学2年生の私が持っている
1年以上前の日付が印字された学生証や成績表が
NGというのは納得でしたね。
話は変わりますが、
もう何十年も前ですけど
Mayaの学生版は1度使ったことがあります。
CG業界へ入る前のことですが
ふとその時のことを思い出しました。
今のようにクリエイター専用PCとか
初心者にでもわかる親切な書き方をしているPC紹介文も
なかった頃で、購入するのが大変でした。
ドスパラというお店で買うと良い。
ということを人から聞いて、
そのお店に行き、Mayaがスムーズに動かせる
スペックのメモを見せながらPCを購入しましたね。
当時はWindowsでしたけど
昔のPCって自分でセットアップとか
しないといけないから
初心者にとっては苦行でした。
懐かしい思い出です。
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