少女マンガの作り方入金日だわーいわーい
「少女マンガの作り方」の電子書籍版の入金日だったのですが
今回も多くの皆様に購入していただきまして
本当にありがとうございます。
デジタルソフトは毎年バージョンアップすると
中身が変わって古いバージョンの参考書が
使えなくなることも多いのですが
漫画の基本的な所はあんまり変わらないので
いつ買っていただいても良いという所が
この本の良い点ですね。
少女マンガの作り方の中にも少し触れているのですけど
基本的な所は変わらず、
変化するのは時代やアイテム、流行、服装、
遊びや恋愛の内容だったりするのですが、
その辺りの変化をうまく使っていけると
良かったりするのですね。
少女漫画家のベテランの先生方は
この時代の変化の取り入れ方が
本当に上手で、
今あなたは学生ですか?と言うくらい
うますぎるのでそこは大御所感はありますけど
かっこいいなーと思うし、
参考にしたいですよね。
若手は月並みですけど
つたなさがいいなーって思う所なのですよ。
うまさもあるけど不安定気味な
完成されていない感じが魅力的に見えるのですよね。
このつたなさが若い時は武器にできるのでね、
全く武器と思ってやっていないですけど
無意識だから特別なことしなくても
ドラマを作れてしまうと言う所もあるかなーと
思うのですよね。
若い時の一生懸命って本当にいいですね。
若い時にしか一生懸命さは使えないので
10代、20代前半は全力で駆け抜けて
欲しいですね。
考えすぎると逆にうまくいかなかったりするのって
考えすぎなんですよ。
そう言う時は私生活を満喫して
書いてることなんか忘れるくらい気分転換した方が良いですね。
考えすぎて作ったものよりも
大したことないと思ってる
私生活が物語の基本の型で
プロローグだったりするのですよ。
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少女マンガの作り方は
このブログ内でもいくつか話題にしているので
上記にある「少女マンガの作り方1」と言うタブの中を
見てみてください。
まだまだこれからもずっと購入できます。
よろしくお願いいたします。