大学「経済史A」合格
結果はリポート「S」単位習得試験「A+」
19世紀の世界経済貿易関係が設題でしたが
資料豊富な時代なのでラクでした。
採点は甘め?と思う部分もありますが
無事に良い成績で通過できてホッとしてます。
この「経済史A」のリポートでは、
19世紀以降に各国がどのように
世界経済のネットワークに組み込まれていったか
についての解答が求められました。
19世紀以降はは記録がしっかり残っているため、
資料収集もラクでスムーズに進みました。
資料が豊富かつ分かりやすい時代でもあります。
それらをまとめれば良いだけなのでリポートはラクでした。
単位習得試験でも、似たようなところが
設題され
19世紀以降の世界の交通・通信・金融についてを問われました。
産業革命後の交通・通信・金融の
始まりから発展、そしてどうなったかの
流れをまとめるだけだったので
要点を押さえた解答ができたと思います。
19世紀頃の日本は
鎖国から開国、幕末、明治維新、富国強兵、殖産産業など
日本の歴史史上非常に多様な変化があり
なおかつとても濃い時代ですが、
経済史Aでは国内の細かな情勢に踏み込む必要がなく、
シンプルに世界の流れに沿って書けたのはラクでした。
「経済史A」は、
私にとってはボーナスのような科目でしたね。