築地市場(現豊洲市場)の1日の売上23億円!?驚きの事実
皆さんは築地市場、現豊洲市場が「世界一の市場」
と呼ばれていることをご存じでしょうか?
私自身、ナショナルジオグラフィックの記事を読んで
初めてその事実を知り、
思わず「そんなにすごい場所だったの!?」と驚きました。
1日の売上が23億円にものぼるという話を聞くと、
観光客が世界中から訪れるのも納得ですよね。
築地市場の記憶と「ターレ」の大移動
私が築地市場で強く印象に残っているのは、
豊洲市場への移転時に見た「ターレ」の大移動です。
皆さんはご存じですか?
ターレとは、
小型の運搬車で、魚などを積むために使われています。
この乗り物に築地市場で働く方々が
一斉に乗り込んで道路を走る映像は、
なんともユニークで印象的でした。
可愛らしい見た目のターレと、
少しいかつい雰囲気のおじさんたちが繰り広げるその光景。
そのギャップが私の中で「築地市場の思い出」として深く刻まれています。
こちらの映像でターレの大移動が長々と見れます。
(産経ニュースYouTube)
気づかない近くの「世界一」
実は、築地市場がこんなにも特別な場所だと知る前は、
私自身ほとんど関心を持っていませんでした。
近くにある世界一の場所を
こんなに無関心に過ごしていたなんて、不思議なものです。
でも、こうした何気ない発見が、
日常を少し豊かにしてくれるのかもしれません。
築地市場や豊洲市場を訪れたことがある方、
ぜひあなたの思い出も教えてくださいね。