歌舞伎を見たことない頃に描いたこんな感じーのイラストと初めて生で見に行った時の歌舞伎舞台の色彩と調和の完ぺき度

歌舞伎を見たことない頃に描いたこんな感じーのイラストと初めて生で見に行った時の歌舞伎舞台の色彩と調和の完ぺき度

こんな感じー
というのが丸出しのイラストですね。

これを描いた数年後に初めて歌舞伎を見に行くのですが、
9代目松本幸四郎、二代目 松本 白鸚主演の「勧進帳の弁慶」でした。
舞台が始まる前に9代目幸四郎さんがスーツ姿にマイク持って
どんちょうの前に出てきて、
挨拶や、舞台の見どころ、勧進帳の内容を丁寧に説明してくれたのですよね。
それまで歌舞伎は見たことがないので、他の公演でもこうして事前に
説明をするのかはわかりませんが、
テレビで見ている9代目幸四郎さんの姿を見て
「いつも見ている人だー」と歌手のライブ見る時みたいに
テンション上がりましたよね。

これは勝手な感想ですが、
これから舞台が始まるのに、歌舞伎の中の姿、衣装ではなく、
わざわざスーツ姿で出てきて内容を説明されたのは、
現代、今の姿はこうです。
そして勧進帳を今の話し言葉で説明するとこうです。
現代で語るからスーツ姿で出てきました。
という事なのかなーと思いました。

挨拶が終わり、幕が開いた瞬間、
舞台のこの世のものとは思えない色彩の美しさに
涙が出るほど感動しましたね。
ちょうど今頃と同じ時期の、
桜が咲き、花がちらちらと散る春の舞台だったのですよ。
舞台背景の全ての色の調和が完璧で完全な自然でした。

歌舞伎の色って日本の和色なのですよ。
日本の伝統色なんて言う命名聞いたこと
あると思いますが、「マゼンタ」なんてないんです。笑
見てください、私の描いた歌舞伎を見た頃がない時に描いた
イラストを。思いっきり「マゼンタ」使っています笑
洋物のドクターマーチンで歌舞伎を塗ってはいけないですね。

話を戻すと、日本の色だけにすると本当に本当に美しいです。
蛍光色大好きの私ですが、この時ばかりはたまげました。
歌舞伎が芸術と言われるのがなんかわかりますね。
色なんですよ。色。
あれは日本にしかない色と思いますよ。

よく江戸時代や大正時代の写真を現代に
蘇らせカラーにしたりしてますが
あんなケバケバしい色絶対してないと思っています。
歌舞伎の舞台の色もフィルムを通したり、印刷された状態では
絶対出ないと思いますし、表現力は下がるので、
あの色は生の目でしか見ることができないんじゃ
ないかなと思いますね。
日本の色彩レベチです!

本当、あの色彩は忘れられません。
幸せな色でしたよ。
日本て綺麗だなーと思いましたね。







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