『別冊・近代映画 チャンバラ映画特集号』感想|大正期の阪東妻三郎さんの美しさと、編集者のエコヒイキ度が垣間見られる興味深い一冊
「別冊・近代映画 チャンバラ映画特集号」
3連休に買ってしまった。古い本です。写真がいっぱいあって、今は見られない映画の写真もあったので買いました。写真のページだけ何回も眺めております。大正期の阪東妻三郎さん、お綺麗です。それでも大正14年以降の映画作品からでしたので、それ以前は本当にないのでしょうね。見たいものです。
阪東さんは一人で50ページくらい写真があったけど、他の方の中で長谷川一夫さんと片岡千恵蔵さんが少しだけ多いのを見ると、綺麗どころを選んだのかなと思いました。購入するのは女性が多いのではないかとも思いますので、そこは良いでしょう。大河内傳次郎さんはどれを見ても絵になるポーズをとっているのが、さすがだなあと思いました。嵐寛寿郎さんは「もっと他にあっただろう」というセレクトで納得いかない。市川右太衛門さんも少なかったけど、すごくいい写真が使われていた。この本を作った方のエコヒイキ度も垣間見られる興味深い本でした。
表紙。色が懐かしいです。原色。

裏表紙。

若い時のお綺麗な阪東妻三郎さん。

絵になる大河内傳次郎さん。
