主人公に〇〇を持たせると、とても簡単に漫画(ドラマ)ができるようになります

私の著書「少女マンガの作り方」で、少女漫画を構成する8要素の
一番目に「主人公に目標を持たせること」を上げています。

この目標をはじめに持つということは、
ジャンルが違えば目標を変えるだけでオールマイティー使えます。

この「目標を持つ」ということは、他にも重要な役割をもっております。
それは

「目標を持つとドラマが生まれる」

という事です。

人間、何かやろうと思ったら、
そうなるよう行動を起こすようになっています。
最初に何か思うだけで、行動が自然とはじまるのです。
行動が始まれば、それについて調べたり何処かへ行ったり、誰かに会ったり、
ピンチにあったり、奇跡に遭遇したりします。
気持ちも、ドキドキしたり、感動したり、びっくりしたり、感謝したくなったり
泣いたり、嫌になったり、喜んだり、そういう経験をします。

そういうことがドラマなのです。

人間全員の普段の生活の中に、このドラマは存在しているのですが、
自然なことすぎて、それがドラマだとは思わなかった方もいるでしょう。
漫画を描いている方は
よく「ドラマを作れ、ドラマを描け」と言われると思いますが、
ドラマって何?と思ったとこないですか?

ドラマが何かをはっきりと教えるところはないです。
ですのでわからなくても良いのですが、自分で見たり聞いたりしたもので
ドラマとは具体的に何かを、簡単に、誰でもわかるように言えない
わかりにくい説明は読まなくていいです。

とにかく「目標」がドラマを産む装置です。

漫画を作る時最初にやるのは、主人公に「目標」を持たせること。
これが漫画の簡単で最強の作り方と私は思っています。

目標を持たせたあとは、
最終目的地を「成功」にします。
「成功」の前には、必ずうまくいかないこと「失敗」を用意します。

「目標」「失敗」「成功」その3点を漫画に描きます。
それだけでドラマがある面白い漫画になります。

漫画の作り方は簡単にしましょう。
真面目にいろいろ調べたり勉強のしすぎが足かせになりますのでね、
シンプルに考えましょう。

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