- 2026年3月18日
昔の時代劇の新選組の描かれ方|土方歳三が「さいぞう」!?
昔の時代劇の新選組の描かれ方|土方歳三が「さいぞう」!? 新選組は今でこそキラキラと描かれておりますが、昔の時代劇では結構滑稽に扱われていました。中でも土方歳三は一番バカにされて描かれており、名前の読み方間違いは鉄板でした。 名前の「歳三」は「としぞう」と読みますが、「さいぞう」「せいぞう」と音読みされ、苗字の「土方=ひじかた」も「どかた」と呼ばれたこともあります。 氏名の読み間違いをする人という […]
昔の時代劇の新選組の描かれ方|土方歳三が「さいぞう」!? 新選組は今でこそキラキラと描かれておりますが、昔の時代劇では結構滑稽に扱われていました。中でも土方歳三は一番バカにされて描かれており、名前の読み方間違いは鉄板でした。 名前の「歳三」は「としぞう」と読みますが、「さいぞう」「せいぞう」と音読みされ、苗字の「土方=ひじかた」も「どかた」と呼ばれたこともあります。 氏名の読み間違いをする人という […]
嵐寛寿郎さん主演『鞍馬天狗』の不思議な殺陣|子供が“同化”する名シーンの謎 嵐寛寿郎さん主演の「鞍馬天狗」では、子供を抱えて殺陣をするシーンが度々あります。その時に不思議な現象が起こるのですが、抱えた途端に子供の意識がスッと消え、嵐寛寿郎さんの体の一部、同化したような状態になってしまうのです。 意識がなくなるといっても気絶するわけではなく、目は開いているのに眠っている、または人形のような感じでおと […]
1954年公開 時代劇映画『鞍馬天狗 疾風八百八町』主演・嵐寛寿郎さんの武術の達人ぶり 昔の時代劇映画のチャンバラシーンには、効果音や曲が入っておらず、チャンバラ時の生音がそのまま使用されています。 「やあー!」といった気合いの声が多いのですが、中には驚くべき音も混じっています。 それが武術の達人・嵐寛寿郎さんが手刀を相手にぶつけたときの生音です。打ち込んだ瞬間、思わず身がすくむほど大きな音が響き […]
時代劇に見る女性をかかえて歩く方法③ 三つ目の例は、1938年の時代劇映画『鞍馬天狗 龍驤琥搏の巻』から、嵐寛寿郎さんが女性を小脇に抱えて歩くところです。 このお方のすごいところは、どんなシチュエーションでも「これ、いつもやってます」といった慣れた感じで演じるところなのですが、そのおかげで、この度肝を抜かれるような女性の持ち方でも、「こういうふうに持つのが普通なのか」と感じてしまうところです。 ポ […]
「ある日の鞍馬天狗」しょーもないことをする天狗さん 嵐寛寿郎さん主演の映画「鞍馬天狗」はシリーズ40本に及ぶ人気作品ですので、お話も面白く、チャンバラも素晴らしいのですが、ときに真面目なストーリーの中に、鞍馬天狗の衝撃的な行動が挿入されることがあり、見ていて目が点になります。 こういうところが人気の理由でもあったのだろうと思いますが、中にはくだらないと感じる行動もあり、驚かされます。 1939年公 […]
嵐寛寿郎さん主演映画「鞍馬天狗」がおもしろい理由 嵐寛寿郎さんの演技は、とてもわかりやすいんです。寝ているシーンでは、本当に眠っているのではないかと思うほどリアルすぎる演技をします。すべてがこのような感じで、想念が強く伝わってくるので、観ている側も自然と引き込まれてしまいます。 だからこそ、嵐寛寿郎さんの鞍馬天狗は、話の筋が単純でありながらも、とてもおもしろく、感動できるのだと思います。ここまでス […]
1942年時代劇映画「鞍馬天狗 黄金地獄」文明開化時の勘定方の衣装に驚き 最近、鞍馬天狗にハマっているのですが、嵐寛寿郎さん主演で約30年間にわたり、約40本の映画が公開されていました。人気作品だけあって、細かな演出や時代考証なども丁寧に反映されているようですが、時代考証をしっかりやりすぎた結果、時々驚くような演出が見られます。その一例が、「鞍馬天狗 黄金地獄」で描かれていた文明開化時のとある職場 […]
時代劇言葉の使われ方「やべー」 「やべー」の意味 ・ 泥棒のこと 「やべー」の使われ方 1938年時代劇映画「鞍馬天狗 角兵衛獅子の巻」において、鞍馬天狗の右腕的存在である黒姫の吉兵衛が、天狗が助けた子供の杉作と新吉と話をしている中で使った言葉。 1938年時代劇映画「鞍馬天狗 角兵衛獅子の巻」あらすじ 時は幕末。神出鬼没の鞍馬天狗を狙うのは新選組。壬生寺の祭りで、角兵衛獅子の杉作と新吉は稼いだお […]
嵐寛寿郎主演「鞍馬天狗・角兵衛獅子の巻」のオープンすぎる正体に驚き! 嵐寛寿郎さん主演の1938年公開映画「鞍馬天狗・角兵衛獅子の巻」を観ました。 鞍馬天狗といえば、時代劇ヒーローの代表格。しかし、現代のヒーロー像に慣れ親しんだ私にとって、この作品の鞍馬天狗は少々衝撃的でした。 なんと、正体を全く隠さず堂々と名乗り、悪に立ち向かうのです。この映画を観て、「ヒーローの正体を隠す必要性って何だろう?」 […]