大学「経済史B」合格

大学「経済史B」合格

結果はリポート「A」、単位習得試験「S」でした。
リポートの内容は江戸時代と明治維新後の経済制度の比較や、
日本の高度経済成長をもたらせた要因について論じるものでした。

近代の歴史経済に関する内容は資料が多いため、比較的取り組みやすいものでした。
得意不得意は人それぞれですが、私にとって経済史Bは
「ボーナス科目」と感じるほど楽でした。
良い成績で合格できてよかったです。

私は経済学部で、経済史は専門課程に含まれています。
「経済史A」と「経済史B」があり、「経済史A」は
24年の秋頃にリポートと試験を受け、合格していました。

その際、良い成績を収めていたため、「経済史B」も
同様に合格できるかもしれないと思い、
当初予定していなかった「経済史B」を履修することにしました。

「経済史A」は19世紀以降の世界経済を中心とした内容が設題されていましたが、
その中で学んだ日本経済(19世紀、江戸時代、明治時代)についての知識が
「経済史B」の履修に役立ちました。

「経済史B」では日本経済が中心で、
設題は江戸時代、明治維新後、高度経済成長期に関する内容でした。
結果として、「経済史A」で学んだ日本経済の続きを
「経済史B」で学ぶ形となり、スムーズに理解を深めることができました。

リポートでは、江戸時代と明治維新後の経済を比較する設題に取り組みました。
比較可能な経済内容を洗い出し、それらをリポートにまとめました。
内容自体は良かったようですが、少々深掘りが浅かったため、
「A」判定の結果でした。

一方、単位習得試験ではリポートで果たせなかった
深掘り部分を補うことを目指しました。
試験に出題範囲はありませんでしたが、日本の高度経済成長期をもたらせた要因については
社会人としての知識も役立ち、比較的理解しやすい内容でした。
この課題が設題されたのは幸運だったと思います。

要因をいくつか洗い出し、それらに深掘り部分を追加して答案を完成させたところ、
結果は「S」をいただきました。
これでリポートでの課題を果たすことができたと感じています。

個人的に、歴史に関する内容は得意分野と言えるので、
学習は楽しく進められました。
また、過去の日本経済についてここで
じっくり学ぶ機会を得られたことも良かったです。

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松元美智子 1996年少女漫画雑誌「ちゃお」デビュー/漫画家/イラストレーター/3DCGゲームアニメーター/書籍執筆/投資家/Python/UE5/最新刊「少女マンガの作り方」/Web「松元美智子クリエイティブブログ♡公式」で過去の漫画や制作に役立つ情報毎日投稿中/法政大学経済学部経済学科通信教育部生/メンタル心理カウンセラー

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