「イラスト上達の秘訣は“骨”だった! 一夜限りの骨格トークライブ」本日YouTube無料開催
『美術解剖学ドリル』の著者で、解剖学と美術解剖学の教員、博士(美術、医学)
である加藤公太氏と、
「兄者弟者」(2BRO.)のメインビジュアルを手がけた、
イラストレーター/2DアーティストのTERU氏による
「イラスト上達の秘訣は“骨”だった! 一夜限りの骨格トークライブ」が、
本日YouTubeで無料開催されます(主催:ボーンデジタル)。
東京藝大、多摩美を卒業した人体スペシャリストのお二人による、
全身や躍動感ある人物を描く上での「骨」の重要性や、イラスト上達の秘訣が語られます。
開催日: 本日6月20日(金)20:15〜
視聴方法: YouTubeにて無料配信、申し込み不要、どなたでも視聴可能。
こんな方におすすめ:
・モデラー、CGクリエイター、キャラクターデザイナー
・絵やイラストを学び始めた人
・イラストが上手くなりたい人
・筋肉から人体構造の勉強を始めて、こんがらがって行き詰まっている人
・せっかく勉強した知識や、山積みにしている美術解剖学の本をどう生かせばよいかわからず迷っている人
専門家のお二方の骨格トークライブが無料で視聴できるのは大変貴重です。
YouTube視聴先
◾️イラスト上達のカギは“骨”だった!一夜限りの骨格トークライブ|美術解剖学ドリル刊行記念
https://www.youtube.com/live/ycMBo5zEk1g
『美術解剖学ドリル』について
「『知る・見る・描くの美術解剖学ドリル 骨がわかればポーズが描ける 男性編』
著者:加藤 公太
モデル:Yohji Leão
苦手なポーズや違和感のある絵を改善したい人向けに、骨や骨格をカジュアルに学べる『美術解剖学ドリル』が登場。本書は骨の基本から体表との関係までを網羅し、立体感とバランスの取れた自然な人体を描けるようになるための一冊です。

◾️知る・見る・描くの美術解剖学ドリル 骨がわかればポーズが描ける 骨・男性編 大型本
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登壇者加藤 公太氏TERU氏について
加藤 公太氏
[プロフィール]『美術解剖学ドリル』著者。解剖学と美術解剖学の教員。博士(美術、医学)。文化服装学院服装科卒業、東京藝術大学デザイン科卒業、同大学大学院美術解剖学研究室修了。著作:『美術解剖学の基本マニュアル』(玄光社)、『ポーズの美術解剖学』(SBクリエイティブ)ほか多数関わった書籍:『ゴットフリード・バメスの美術解剖学コンプリート・ガイド』『エレンベルガーの美術解剖学』『ドーロの美術解剖学講義録』などX, Instagram:@kato_anatomy
TERU氏
[プロフィール]
イラストレーター/ 2D アーティスト。
埼玉県出身。多摩美術大学美術学部グラフィックデザイン学科卒。
新卒でソニー・コンピュータエンタテインメント(現ソニー・インタラクティブエンタテインメント)に入社、制作中のPS2 ホラーゲーム『SIREN』開発チームに参加する。2008 年よりフリーランスとして活動。代表的な活動に、大人気ゲーム実況者「兄者弟者」(2BRO.)のメインビジュアル、ロゴデザイン、ED 映像などのアートワークがある。ほかにゲームやアニメ制作、コンセプトアート、キャラクターデザイン、広告ビジュアルなどを手がける。
1999 年に美大生の友人たちで構成される創作漫画集団「mashcomix」を結成。これまでに8 冊の同名雑誌を発行。2023 年には、東京・表参道のAnicoremix Gallery にて初個展「GOOD FOR HEALTH」を開催。オリジナル作品「REDTAIL」を創作し、日々自身の表現を模索している。
X:https://x.com/teru_by_m