電子書籍で収益化して読まれているのに０円はシステムがおかしいから問い合わせた方が良い
電子書籍サイトやアプリで昔の漫画の配信をしておりますが
ほぼ無料で読めるタイプです。
無料で読めますが広告収入で
読まれた内の〇〇％を貰える契約にしておりまして
かれこれ５、６年くらい前から続けております。
何人に読まれたか、収益はいくらか、
どの媒体で読まれていて、収入はいくらかなども
全部こちらで見れるようになっているのでね。
（自分の漫画のみ見れます。）
時々チェックを入れているのですけど
ある時から読まれているのに、収益の欄が０円カウントに
なっていたのですよ。
バグってるのかな？と思ったのですけど
ずっと０円カウントのままなので
妙だなと思い、編集部へ問い合わせて
調べてもらった所、
システム側で自動で収益が切り捨てられていたことがわかりました。
ですが、
０円カウントになって以降の全ての集計をやり直し
合計金額を計上してもらえましたので良かったです。
こんなことは多分あると思うので
もし電子書籍で収益化して読まれているのに０円になっている際は
編集部や管理会社に問い合わせて集計のやり直しをしてもらうと良いです。
電子漫画もまだ歴史が浅いですし、
そもそも日本のやる事ですから、
こういったことは普通に起こりやすい環境と思いますね。
それに電子書籍サイトも星の数ほどあるので
その数全てを網羅する
システムの中身が小さくとも１つ変われば
どこかで不具合が出るのも
当然ですよね。
それにここは日本ですから。
もちろんシステムの不具合チェックはちゃんとしていると思いますよ。
ですがどんなにチェックを入れていても
バグや不具合が見つかって修正対応するなんて
よくある事なので
完全に０にはできないけれど０に近づけるように
努力はしていると思っています。
なので電子書籍サイトやアプリの
集計の管理は自分で頻繁にしておいた方が良いですね。
おかしいなと思って問い合わせをすれば
しっかり対応して修正してくれるので（と思う）
それで良いかと思います。
一時期はとても多くのストアで漫画を読めるようにしていたのですが
どこのサイトやアプリで閲覧可能かさえも追えなくなってきて
目が届かないのはあまりよろしくないと私は思うので
昨年あたりから読める先をだいぶ縮小したのですね。
広くやろうが小さくやろうが読まれる数はあまり変わらないかなと
実験してみて思いましたので
今はAmazonと日本のいくつかの電子書籍サイトのみにしていますね。
Amazonはその辺やっぱり優秀ですね。
Amazon１択でもいいかなーと最近は考えてますね。