特殊メイクや造形をしている方の肌色の作り方を見て物の見方をちゃんとしようと思った

特殊メイクや造形をしている方の肌色の作り方を見て物の見方をちゃんとしようと思った

デジタルペイントで肌を塗るときに
パレットに既にできている肌色を
ブラシでガーっとベタ塗りしている私ですが
同じデジタルペイントを使っているのに
特殊メイクの方のデジタルペイントの
肌の塗りが全然違っていて驚きました。

特殊メイクの方は
肌色を作る所から始めていたのですが
人間の肌色はどうやってできているのか
という所から説明してくれたのですね。
美術をちゃんと学んでいたら
習うことなのかもしれませんが
私は習っていないのですけど
解説を聞きながら
デジタルペイントでブラシで出来合いの肌色を
ガーっと塗ってごめんなさいと
心の中で謝りましたね。

観察する事や色に対しての基本のお勉強を
もう少しちゃんとやろうと
気がついた今日でした。

その講座での肌の作り方は簡単に少しだけお話ししますと
肌色を作る時に色を混ぜるのではなくて
単色をレイヤーで重ねていく方法で
不透明度も使い濃度を調節したりしながら
肌の色を作るやり方をしていて
それで肌色になったのですよ。

もっと説明はたくさんあるのですけど
私が知識不足で答えられないのでごめんなさい。
オンデマンド視聴とかやっていないので
紹介もできず・・・
どこかで良い説明サイトや本を見つけたら
紹介しますね。

特殊メイクや造形の着色も
見てみるのも良いですよ
というお話しでした。

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松元美智子 1996年少女漫画雑誌「ちゃお」デビュー/漫画家/イラストレーター/3DCGゲームアニメーター/書籍執筆/投資家/Python/UE5/最新刊「少女マンガの作り方」/Web「松元美智子クリエイティブブログ♡公式」で過去の漫画や制作に役立つ情報毎日投稿中/法政大学経済学部経済学科通信教育部生/メンタル心理カウンセラー

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