不思議な脳の補完現象

最近「セリフは短く」、「セリフは単語レベル」ということをブログで解説しておりますが、短いセリフに慣れていないと、本当にそんな短い言葉で良いのか、伝わるのか疑問に思う方もいると思います。

漫画は言葉と絵で作られています。

マンガを読むとき、言葉と絵を合わせることによって、本来ならば足りない部分を「これはこういうことね」と脳が自動で補ってくれる現象が起きるのです。(続きは書籍で)

少しだけ書籍内の「脳の補完現象」を書きますが、
書籍内で実験として掲載しているのですけれど、
漫画の中の絵を消して、セリフだけにしてみる、
ということをやっています。
漫画はセリフだけにすると、全然意味がわかりません。

セリフだけ、絵だけの単体のものになると、情報が足りなさすぎて
これはなんなのか、脳が認識できなくなるのです。

絵に最小限のセリフが入っただけで、
脳がそれがなにかを理解するという不思議な現象が漫画にはあるのです。
セリフが最小限で良いというのはそういうことです。
何をしているかは絵が語ります。

ですので、必要のない文字は削除しましょう。

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