投稿時代のカラーの練習リタイヤ多し

投稿時代のカラーの練習リタイヤ多し

私はカラーが今でもあんまりうまくはないのですが
結構衝撃ですね。
大体17〜18歳あたりに描いたものです。
顔のアップばかりですねえ。

絵の具でキャラを塗ることさえできなかった時
パステルならできるかも
と思って塗ってみたけど肌だけやっと塗り、
この後どうすれば良いかわからなくてリタイヤしてます 笑

着色できないんだから画材を変えてもできるわけがないんですけどね。

「キャラ絵を小さくして全身にすればキャラの塗りが少なくて綺麗にできるかも」
と、謎の考えを思いつき、学校が違うけど運命の仲間みたいな中二病キャラを描き
色を塗ってみる。
「なんか色濃いんだけど・・・」
「髪の毛の色の薄い、濃いってどう描くの?」
わからなくなりリタイヤ。

目の中を描いてみた
片目だけ塗り
秒でこれ以上描けないとわかりリタイヤ。

目の中描くの頑張ってる 笑
ホワイトを使って濃い薄いが作れるんじゃないのかなと思い
やってみたけど、アニメみたいにパキッとした感じになって
想像したのと違うと思いリタイヤ。

マジックで塗ってる?
色濃すぎて「こんなんじゃない!」
と思ってリタイヤ。
漫画原稿用紙に描いているのが色々と知らない時期
なんだなーというのがわかります。

ちょっとだけ塗れてきたかな?
全身着色入れてますね。影の付け方わからないっぽいです。
あいかわらず色が濃い
バッグが板入っているみたいですね。

そうだ
漫画家の真似をしてみようと思い塗ってみるけど
首にピンク色落としたのか
そこでリタイヤ。
おリボンがやばい。

カラーの真似をしたのは上田美和先生です。
「カラーの仕上げに色鉛筆を使っています」
というコメントを見て真似してみたら色の濃淡ができたので
とても喜んだ私でした。
目がやっぱ難しいですね。

こちらも上田先生の真似。
似ていませんねえ・・・・
上田先生のカラーってめちゃくちゃ綺麗なんですよ。
確か「Oh!myダーリン」の画集を買って研究しようと思ったのですが
あまりに美しすぎてこれは無理だとわかり
その後上田先生の真似はやめました。

服の塗りが極端に雑なのが
やる気を無くしたんだなと言うところですね。

なんとなくムラにならないような色の塗り方を
自分のキャラならどうすれば良いかがつかめてきた頃
マスキングフィルムという底粘着のシートをキャラに貼り
背景にスプレーを買って塗ってみたら濃すぎてリタイヤ。

この頃試し塗りとかやらないでいきなりやった気がする 笑

エアーブラシも買ってみたけど全然使いこなせなくて
早々にやめましたね。。。

これも上の絵と似た感じですね。
なんとなくキャラの着色がわかってきたようで
少し慣れてきてますね。
色が濃いのはあまり改善しなかったようです。

マスキングシートとはこんなのです。
懐かしいと思われる方もいるはず。

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コピックのエアーブラシは発売当時
手軽で良いなと思いましたね。
コピックが使いこなせなかったのですけどね。 笑


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松元美智子 1996年少女漫画雑誌「ちゃお」デビュー/漫画家/イラストレーター/3DCGゲームアニメーター/書籍執筆/投資家/Python/UE5/最新刊「少女マンガの作り方」/Web「松元美智子クリエイティブブログ♡公式」で過去の漫画や制作に役立つ情報毎日投稿中/法政大学経済学部経済学科通信教育部生/メンタル心理カウンセラー

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