キャラクターの衣装決め

キャラクターの衣装をたくさん描かないといけない場合や、
現代劇ではない時は、細部まで服を決めて置いた方が良いです。
原稿を描いている途中に調べたり迷っていると、
時間がもったいないですし、疲労が育ちます。

どこまで詳細に決めるかは「気が済むまで」
ということになりますが、良い衣装が出来ると
描きたい、完成させたいという気持ちがわくと思いますので
楽しくなるのではないかと感じます。

衣装の一部だけを変えたい時もキャラクターに着せます。
その服がキャラにあっているか確認しないと
最終的に決めかねるので、キャラクターに着せます。

ペイントソフト使って描いているとラクですね。
同じモデルを使い、変更したい箇所だけ追加して描けば良いので。

衣装を決める時のキャラクターにポーズを取らせるかどうかですが
キャラが取りそうなポーズで作った方が衣装決めに迷わないと思います。
なかなか決まらない時は適当なキャラを当てていたり、
棒人形やデッサン人形をモデルにして服を当てていたりします。
これではその衣装がキャラクターにあっているか決めかねるので
手間はかかりますが全身像ポーズ付きで作りましょう。

全身ポーズはデッサンの勉強にも使えますし、
キャラの絵に慣れるメリットもあります。

自分の描きたいキャラクターがどんなポーズをとるんだろうかと
迷うとは思います。全力で迷って描きましょう。

何も決めないとポーズの選別に困ると思いますので、まず決めます。
「立ちポーズ、このキャラクターはどんな立ち方が似合うだろうか。」
「どういう表情をよくするか。」
この2点くらい決めてポーズと表情を探し、キャラの衣装モデルを決めます。

立ちポーズが決まると、衣装のイメージがわくこともあります。
描いていくと生まれる事はよくあります。
ポーズがキャラにバッチリ合っていると、
キャラが勝手に動いてくるようにもなります。

衣装決めのポーズを納得するポーズで決めておくことで、ネームや本番原稿で
「このシーンのここはこうゆう演技のポーズ」と言うようなことが
スッと出てくるようになると思います。

漫画の場合は、コマの中に
キャラクターが演技をしている瞬間のポーズを描きます。
そのキャラにあった仕草ですね。
お水を飲む時このキャラはどういう感じで飲むのか、コップなのか、
ペットボトルか、蛇口直のみか、一気に飲むのか、姿勢はどうなのか
手はどうだ、表情はどうだ。。。とかがパッと出てきた方が
良いじゃないですか。

そういうことも衣装決めのポーズから
キャラクターの仕草や表情が先に固まっていると
キャラが描き手の無意識から意識に入っているので選択が早くなります。
絶対早いですって。

ポーズをつけたモデルでキャラ衣装を描くのは慣れないと時間がかかって
面倒ですがメリットは多いですし、
良い絵が描けたら続きが描きたくなるものです。

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