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片岡千恵蔵

  • 2026年6月6日

映画監督マキノ雅弘自伝『映画渡世 天の巻・地の巻』|1文字も読み飛ばせない千ページの衝撃と映画創世記からの舞台裏

映画監督マキノ雅弘自伝『映画渡世 天の巻・地の巻』|1文字も読み飛ばせない千ページの衝撃と映画創世記からの舞台裏 自伝というのは、その人が有名になるきっかけや仕事に就くまでの生まれ育ちのあたりは、たとえ超有名人のものでも退屈になりがちなものですが、マキノ正博(雅弘)監督だけは最初から面白かった。日本映画の父マキノ省三の長男に生まれ、子役をやらされるも相手役が尾上松之助さんで、父と派手に喧嘩しては仲 […]

  • 2026年4月26日

片岡千恵蔵さんの演じ分けが凄すぎる!1936年映画『赤西蛎太』|原作者志賀直哉さんも絶賛した名作の魅力

片岡千恵蔵さんの演じ分けが凄すぎる!1936年映画『赤西蛎太』|原作者志賀直哉さんも絶賛した名作の魅力 1936年の映画『赤西蛎太』(あかにしかきた)では、片岡千恵蔵さんが主人公の醜男と悪役の美男の二役を演じているのですが、別人に見えるほど違う演じ分けが素晴らしいです。 不細工な赤西蛎太は丸顔ゲジゲジ眉毛で鼻横に大きなホクロがあり、ヨレヨレの着物を着た野暮ったく冴えない田舎侍。一方、原田甲斐は仙台 […]

  • 2026年4月25日

歴代No.1の水戸黄門1937年『水戸黄門廻國記』阪東妻三郎さん×片岡千恵蔵さんの助格には勝てない

歴代No.1の水戸黄門1937年『水戸黄門廻國記』阪東妻三郎さん×片岡千恵蔵さんの助格には勝てない 歴代ナンバーワンの水戸黄門は誰が何と言おうと私の中では1937年日活映画「水戸黄門廻國記」なのです。 佐々木助三郎=阪東妻三郎さん 渥美格之進=片岡千恵蔵さん 水戸黄門=山本嘉一さん。この助さん格さん黄門様の完璧な人選。さらに月形龍之介さん、尾上菊太郎さん、沢村国太郎さんらが脇を固める豪華さ。どんだ […]

  • 2026年4月5日

かんざしが似合いすぎる男|東千代之介さん1961年映画「さいころ奉行」

かんざしが似合いすぎる男|東千代之介さん1961年映画「さいころ奉行」 遠山の金さんが活躍する片岡千恵蔵さん主演の時代劇映画「さいころ奉行」で、素っ飛び小僧・安(ヤス)を演じた東千代之介さん。 スリ役で登場するのですが、着物の帯の二重帯や、好意を寄せるお蘭からスったかんざしを自分の髪に挿したりと、ちょっとしたおしゃれが大変似合っておりました。 粋な男が似合う方ですね。 安は遠山の金さんが放浪中に出 […]

  • 2026年3月4日

田村正和さんが足丸出しでチャンバラ?1972年ドラマ『世直し奉行』の驚き

田村正和さんが足丸出しでチャンバラ?1972年ドラマ『世直し奉行』の驚き 時代劇のチャンバラ時に着物から足が見えすぎるのは杉良太郎さんだけだと思っておりましたが、なんと他にもおりました。その人は田村正和さん。意外な人物すぎて驚きました。 それはまだ田村正和さんがお若い頃のことですが、1972年放送の片岡千恵蔵さん主演ドラマ「世直し奉行」で、田村さんが演じた早瀬主水という関八州取締出役(勘定奉行直属 […]

  • 2025年9月13日

1936年日活版『遠山の金さん』と東映版の違い|粋な素顔と派手な演出を比較

1936年日活版『遠山の金さん』と東映版の違い|粋な素顔と派手な演出を比較 ・「意外と知られていない? 日活版・遠山の金さんの粋な素顔」 多くの人が知る遠山の金さんといえば、東映映画やテレビでの派手な演出。肩を出し、桜吹雪の刺青を見せて「この背中に咲かせた遠山桜、散らせるもんなら散らしてみろい!」と決め台詞を言う東映版のイメージが強いでしょう。しかし、それよりずっと前に作られた、少し違った「遠山の […]

  • 2025年7月29日

国立映画アーカイブ上映「宮本武藏 決鬪般若坂」|伊藤大輔監督の神業演出と失われた映画技術

国立映画アーカイブ上映「宮本武藏 決鬪般若坂」|伊藤大輔監督の神業演出と失われた映画技術 返還映画コレクションで公開された映画です。主演・武蔵を片岡千恵蔵さん、鎖鎌を操り弟の仇を討つ宍戸梅軒を月形龍之介さんが演じ、監督は伊藤大輔さん。 昔の映画はスタッフロールが冒頭にありますが、伊藤大輔さんは「監督」ではなく「演出」と表記されており、その点が気になりながら本編を観ました。 すると、ため息が出るほど […]

  • 2025年7月7日

幻の戦前・戦後日本映画を一挙公開!国立映画アーカイブで特集上映

幻の戦前・戦後日本映画を一挙公開!国立映画アーカイブで特集上映 7月15日から開催される「返還映画コレクション第二次・劇映画篇(3)」では、戦前戦中にアメリカに接収され、占領期には検閲の対象となった日本映画のうち、第二次に返還された作品の中から、収蔵時期が明確になっているものが国立映画アーカイブ・長瀬記念ホール OZUなどで公開されます。 プログラムを見ると、時代劇、現代劇が並んでいますが、中でも […]

  • 2025年5月17日

一番平和な東映時代劇映画1954年〜1955年頃

一番平和な東映時代劇映画1954年〜1955年頃 大正の終わり頃からの時代劇映画を見ていますが、当然、時代劇も時代ごとに作品の傾向が違います。私が好みなのは、1954年〜1955年頃の東映時代劇映画で、戦後約10年後の昭和29年、30年ですが、この頃に作られた東映時代劇は、全体的に明るく、お話はほのぼのとしたものや和み系、展開もゆっくりとしており、見ていて癒されてしまいます。 1955年の時代劇映 […]

  • 2025年2月24日

1938年時代劇映画「忠臣蔵 天の巻・地の巻」片岡千恵蔵さんの右目と左目の怒りの表現

1938年時代劇映画「忠臣蔵 天の巻・地の巻」片岡千恵蔵さんの右目と左目の怒りの表現 浅野内匠頭を演じた若き頃の片岡千恵蔵さん。 吉良上野介への刃傷に及ぶ直前のシーンで、松の廊下にて後方から吉良様がお越しと坊主が告げた瞬間、 浅野の右目は光のないドス黒い色をしていました。 しかし、カメラに背を向けて吉良のいる方向へ振り向いた際に見えた左目は、 まるで獲物を狙う爬虫類のように鋭く、金色に光っているよ […]

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松元美智子クリエイティブブログ💖公式

松元美智子 1996年少女漫画雑誌「ちゃお」デビュー/漫画家/イラストレーター/3DCGゲームアニメーター/書籍執筆/投資家/Python/UE5/最新刊「少女マンガの作り方」/Web「松元美智子クリエイティブブログ♡公式」で過去の漫画や制作に役立つ情報毎日投稿中/法政大学経済学部経済学科通信教育部生/メンタル心理カウンセラー

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