仕事時間短縮コマンドプロントで既存のエクセルを開く方法Windows用

仕事時間短縮コマンドプロントで既存のエクセルを開く方法Windows用

これ便利です。
やり方はとても簡単です。

下記赤色の①にエクセルシートが保存されているフォルダのパスを入れる。
青色②にエクセルのファイル名を入れる。(.xlsx)まで入れます。

START “” “①F:¥〇〇〇〇〇〇〇〇¥¥②〇〇〇〇〇〇〇〇.xlsx

できたらテキストなどに保存しておきます。
あとはこれをコピペして
コマンドプロントにペーストして
Enterキーを押しますと
自動でエクセルが開きます。

違うファイルのExcelもコマンドプロント使えば
3、4つ同時に開くことも可能でした。

コマンドプロントとはこちら。

コマンドプロントは「Windows マーク」→「Windows システムツール」→「コマンドプロンプト」
にあります。
タスクバーにピン留めしておくと↑この手間もなくなります。

私はゲームの仕事をしていますが、
ゲームの仕事って大量のデータや資料に目を通すわけですけど
Excelがよく使われ毎日3、4つは同時に開いているのが普通かなあ。
仕事のポジションによっては倍ぐらい同時にExcel開いてる方もいますよね。

またこのエクセルが保管してあるフォルダも階層が大変深いのですよ。
地球の核まであるんじゃないかって程深いのですよ。
それを毎日いちいち全部のエクセルを開くのに
ファイルのある階層までカチカチやってられないのですよ。

こんなに同時にExcel開いて仕事するのも
もしかするとゲーム業界だけかもしれませんけれど
とにかくこの
コマンドプロントピン留めしてあるタスクバーをクリック
エクセルが開く。

という工程だけでやらないのとは数分は時短できるし
イライラしないので助かるのですよ。



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