漫画に季節ごとの企画を使う

本日はハロウィンですが、ちょうど良い話題が書籍の中にあります。
ハロウィンは「イベント」「企画」ともいいますが、
他には「クリスマス」「正月」などがあります。

少女マンガの読者層は学生が多いので、
学校の季節ごとのイベントを恋愛要素に加えると良いです。

なぜ少女漫画で企画ものを使うかは書籍で紹介していますが、
雑誌一冊「文化祭」をテーマにした漫画を作家が全員で描いたとしても
買われます。
それくらい少女マンガのイベント、企画を扱った漫画は読まれるものです。

また、企画ものは「文化祭」「クリスマス」等のパワーワードから連想される
イメージ(シーン)が自分も経験してきているので出しやすいです。
そのイメージから「文化祭で彼と係が同じになって大接近させてみようかな」
「文化祭で使う材料を一緒に買いにいく事になったけど、
買った後にうっかり落として壊してしまう、ピンチだ〜」など、
話も膨らませやすいので、わりと話がスムーズに作りやすくなると思います。

全然関係ないですが、
今回のアイキャッチ画像は昔描いたハロウィンのイラストです。



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