松元美智子クリエイティブブログ♡公式
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  • 2026年5月8日

東宝時代劇の美意識|役者の技が光る「肌を見せない生着替え」の様式美とは?

東宝時代劇の美意識|役者の技が光る「肌を見せない生着替え」の様式美とは? 昔の東宝時代劇の役者さんがたまにやる映画の中での着物の着替え。男性だけど肌をほぼ見せず、背中からスルリと落ちる着物、替えのじゅばんと着物が背中を上手に隠し、あっという間に着替えるので大変美しく美意識のある光景で逆にドキドキしてしまうものです。 今回は1958年公開、中村扇雀さん主演「女殺し油地獄」より描かせていただきました。 […]

  • 2026年5月5日

原作者が映画制作に挑むも大惨事?大佛次郎さん版『鞍馬天狗』の失敗から読み解く小説と映画の違い

原作者が映画制作に挑むも大惨事?大佛次郎さん版『鞍馬天狗』の失敗から読み解く小説と映画の違い 昔、「鞍馬天狗」の原作者、大佛次郞さんが嵐寛寿郎さん主演の鞍馬天狗に対し、原作の書き換えや人を斬りすぎるなどの理由から制作を禁止し、自ら鞍馬天狗の映画を撮るという事件がありました。当時 大佛さんは原作が何本も映画化されるほど超有名な小説家です。 1954年に東宝から小堀明男さんを天狗役に「新・鞍馬天狗」と […]

  • 2026年5月3日

なぜ二人は殺し合い、助け合うのか?『続・座頭市物語』に感じる兄弟の「強烈な縁」

なぜ二人は殺し合い、助け合うのか?『続・座頭市物語』に感じる兄弟の「強烈な縁」 1979年公開の「続・座頭市物語」は、主演の勝新太郎さんと実兄の若山富三郎さんが映画の中でも兄弟役を演じております。過去、市と、市の女を奪った兄は斬り合いになり、兄は片腕を落とされます。 隻腕(せきわん)になった恨みをもつ兄は再び出会った市と斬り合いとなりますが、そこに役人らが悪事を働いた兄を捕縛するために囲みます。 […]

  • 2026年4月30日

座頭市の原型『不知火検校』:勝新太郎さんが魅せる極悪非道な盲目按摩と「三味線」の天才的音色

座頭市の原型『不知火検校』:勝新太郎さんが魅せる極悪非道な盲目按摩と「三味線」の天才的音色 1960年の勝新太郎さん主演映画『不知火検校』(しらぬいけんぎょう)は、座頭市の原型のような作品で、盲目で按摩の杉の市というキャラクターを勝さんが演じています。 ただ、杉の市は救いようのない悪党で、人の弱みにつけ込んで殺人、強盗、ゆすりなどの悪行を尽くします。出世と金に欲まみれますが、最期はお縄となります。 […]

  • 2026年4月28日

歌舞伎の定期公演と個人公演は何が違う?坂東玉三郎さんが舞台で見せる「生々しさ」と「異常性」の魅力

歌舞伎の定期公演と個人公演は何が違う?坂東玉三郎さんが舞台で見せる「生々しさ」と「異常性」の魅力 坂東玉三郎さんの特別公演を見に行きました。 歌舞伎座や新橋演舞場などで行われる定期公演と、特別公演(個人公演)では何が違うかというと、定期公演では歌舞伎の王道演目が演じられます。一方、個人公演では王道ではあるものの、王道からは少しだけ外れ、その役者さん自身の個性や世界観を強く出す演目であると思います。 […]

  • 2026年4月26日

片岡千恵蔵さんの演じ分けが凄すぎる!1936年映画『赤西蛎太』|原作者志賀直哉さんも絶賛した名作の魅力

片岡千恵蔵さんの演じ分けが凄すぎる!1936年映画『赤西蛎太』|原作者志賀直哉さんも絶賛した名作の魅力 1936年の映画『赤西蛎太』(あかにしかきた)では、片岡千恵蔵さんが主人公の醜男と悪役の美男の二役を演じているのですが、別人に見えるほど違う演じ分けが素晴らしいです。 不細工な赤西蛎太は丸顔ゲジゲジ眉毛で鼻横に大きなホクロがあり、ヨレヨレの着物を着た野暮ったく冴えない田舎侍。一方、原田甲斐は仙台 […]

  • 2026年4月25日

歴代No.1の水戸黄門1937年『水戸黄門廻國記』阪東妻三郎さん×片岡千恵蔵さんの助格には勝てない

歴代No.1の水戸黄門1937年『水戸黄門廻國記』阪東妻三郎さん×片岡千恵蔵さんの助格には勝てない 歴代ナンバーワンの水戸黄門は誰が何と言おうと私の中では1937年日活映画「水戸黄門廻國記」なのです。 佐々木助三郎=阪東妻三郎さん 渥美格之進=片岡千恵蔵さん 水戸黄門=山本嘉一さん。この助さん格さん黄門様の完璧な人選。さらに月形龍之介さん、尾上菊太郎さん、沢村国太郎さんらが脇を固める豪華さ。どんだ […]

  • 2026年4月23日

映画『芝居道』|長谷川一夫さんと山田五十鈴さんが魅せる「芸道」の深淵と成瀬巳喜男監督の演出術

映画『芝居道』|長谷川一夫さんと山田五十鈴さんが魅せる「芸道」の深淵と成瀬巳喜男監督の演出術 1944年公開、成瀬巳喜男監督、長谷川一夫さん主演の映画『芝居道』。 長谷川さん演じる新蔵は、道頓堀で人気急上昇中の若手役者だが、慢心ゆえに評判が悪い。これを見かねた興行師の大和屋栄吉は、端役時代からの恩人として「今が大事な時だ」と案じ、新蔵を芸に集中させるため、恋仲の女義太夫・花龍(山田五十鈴さん)と別 […]

  • 2026年4月21日

故人なのに出演情報?Googleに遊ばれる|大川橋蔵さんの通知の謎

故人なのに出演情報?Googleに遊ばれる|大川橋蔵さんの通知の謎 Googleの通知と言う機能があるのですが、アカウントアイコンの隣にあるベルマークです。何かお知らせがあると通知の数だけ赤い数字を出すので、見てみると、たまにとんでもない内容があります。 それが画像の内容。『20日(月)のテレビ放送 大川橋蔵の出演情報』 ・・・・・・・ ・・・・・・・ Googleさん、時代劇スターの橋蔵さんは、 […]

  • 2026年4月20日

大岡越前祭(茅ヶ崎市)のパレードを見学!大岡忠相公ゆかりの浄見寺や祭りの由来を紹介

大岡越前祭(茅ヶ崎市)のパレードを見学!大岡忠相公ゆかりの浄見寺や祭りの由来を紹介 神奈川県茅ヶ崎市で開催された「大岡越前祭」に行ってきました。 茅ヶ崎駅前で、仮装行列やマーチングバンド、地域のクラブ活動、ダンサーなど、地元住民の方々によるパレードを見学。 仮装行列では、「大岡七宝」の家紋が入った奉行衣装を身にまとった大岡越前守忠相公が馬に乗って登場。その他、纏(まとい)持ちや虚無僧などの姿もあり […]

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松元美智子 1996年少女漫画雑誌「ちゃお」デビュー/漫画家/イラストレーター/3DCGゲームアニメーター/書籍執筆/投資家/Python/UE5/最新刊「少女マンガの作り方」/Web「松元美智子クリエイティブブログ♡公式」で過去の漫画や制作に役立つ情報毎日投稿中/法政大学経済学部経済学科通信教育部生/メンタル心理カウンセラー

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