1959年東映版『右門捕物帳 片目の狼』|里見浩太朗さんの妙なくどき文句が印象に残る一本

1959年東映版『右門捕物帳 片目の狼』|里見浩太朗さんの妙なくどき文句が印象に残る一本

1959年映画東映版「右門捕物帳 片目の狼」での
里見浩太朗さんの女性のくどき文句がおもしろくて、何回も見てしまいます。
現代から見ると、そんなことを言ったら笑うかドン引きするかだと思いますが、
これが江戸時代の流行語、そしていい男が女性に使う口説き文句であったとすると、
適切で有効な表現ではないかと思えてきます。

このような後付けはどうでも良いことですが、
映画の中では変なセリフでも里見さんがしっかりやってくれるので、
このシーンは見どころの一つになっています。

1960年前後は里見さんの映画で恋愛が入る役柄が多いのですが、
他の映画では正統派の優等生青年の恋愛で、ひたすら眩しいのですけど、
東映版「右門捕物帳シリーズ」での里見さんは、
妙なセリフの口説き文句が入ったりする、
クセのある役を演じておりおもしろいです。

東映版「右門捕物帳 片目の狼」について

主演のむっつり右門こと近藤右門を演じるのは大友柳太朗さんです。
右門は無口の役ですが、他の人が演じる右門より、大友さんの右門は割と喋ります。

不可思議な事件を正統派に解決していく王道中の王道展開で、
大友さんの華やかな外見とチャンバラのうまさで、
大変この役が似合うなと思います。

里見さんの役は、牛若の半次という遊び人です。
役人をからかったりしており、最初こそ右門らに非協力的ですが、
途中から協力的に変わります。

東映版「右門捕物帳シリーズ」では、役こそ別ですがレギュラー出演ぽい位置で
毎回出ており、毎回クセのあるキャラに仕上げられておりおもしろいです。
右門シリーズの里見さんは、かなり好きですね。

東映版「右門捕物帳 片目の狼」の視聴方法

東映オンデマンド加入で見れます。単品購入もできます。

◾️東映版「右門捕物帳 片目の狼」
 https://amzn.to/49mKtnJ



広告
最新情報をチェックしよう!