食べられる救助ドローン開発が進んでいる

食べられる救助ドローン開発が進んでいる

主に災害時に遭難者を発見すると自ら非常食となり救助するドローン
についての日経記事ですが空を飛んで登場し
食べてくれと自らを差し出す姿は
アンパンマンを連想しますね。
材料は米やゼラチンを検討しているそうです。

■食べられるドローンで救命 米やゼラチンでロボット開発(日本経済新聞者)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC053970V00C23A3000000/

災害時の食糧輸送のドローンが食べられる素材で作る研究は
以前からあったのですが、
遭難者発見の際に利用されるドローンが食べられるパターンは
初ですかね。

どんな姿形のドローンなのかも
興味あるところですよね。
ドローンが黒色姿だと
黒糖かりんとう味とか
味付け海苔味でしょうか。
チョコバットで作られているのも
良いですね。

そんな気楽なことではないと思いますが、
災害は急なので食糧の確保も
日頃から備えておきたいものですね。

SHARPさんから出ている防災セットを
以前このブログで紹介したのですが
友人がこの投稿を見た後購入していました。
コンパクトでおすすめです。

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