分析の仕方、説明の仕方を学ぶ
大学で経済学を学ぶことの意義
という講義を試聴したのですが
自分の学習方法や考え方、捉え方など
固定されている手法以外に
さまざまな方法があることが伺えたので
こういった講義を聞くのは
新しいアイテムが手に入るようで良いですね。
講義内容で専門分野のこと以外でもハッとすることがありまして
大学で学ぶことについてのお話をされた際に
「説明の仕方を学ぶ」と語っていたのですが
これ重要なことですよね。
説明って仕事で使うだけではなく
普通の日常会話も誰かに話を伝える際は
説明じゃないですか。相手によくわかるように言うのですから。
なので、この説明の仕方を学んでいるか、
または意識して伝えているかで
伝える内容、語彙力がだいぶ変わると思うのですよね。
何を説明するか、伝える媒体は何かで使う言葉も内容も変わりますけど
「説明の仕方」はどれも同じなので
せっかくだからもう一度この部分も学習してみようかなと
思いましたね。