生物学者ヘッケルの自作生物絵がうますぎ
こんなに上手なのに画家の話全然出てこないから
多彩の人が絵も描けることは普通なのかな?
図解は自然の真実を見ることである。とあるように
描けるよりも正しく描き伝える方が大事なようです。
ヘッケル(エルンスト・ヘッケル)は
生物学者、哲学者、医者、比較解剖学者と
様々な学問に精通している方です。
こちら実在する地球上の生物なのですが
美しすぎてこれが図鑑とは思えませんね。
こちらの本にはこのような生物絵が100点掲載されてます。
どれも細かく美しく見応えがありますね。
菌類などは顕微鏡を見て描いたようですが
こんなに細かい描写を人ができるものなのかと
人間の能力にも驚きましたね。
◾️生物の驚異的な形 単行本
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