地球は昆虫の星

地球は昆虫の星

昆虫百万種、哺乳類六千種、地球上生物の半分以上を征服しているのが昆虫で
適応力が高く寿命が短いことが進化のスピードに大きく関わっており
アリの社会はとても安定していて生活に余裕があるそうです。

個体数の多さと短命が繁栄と安定と進化をもたらすとすると
個体数の少なさと寿命の長さは、
衰退と不安定と退化へと進んでいるのかもしれないですね。

人間は地上のどこにでもいるイメージですけど
昆虫に比べると人間はほんの一部の地域に生息している生き物でしょうか。

そして昆虫から見た人間は
なんだかよくわからないどうでもいいことをしている変わった生き物、だったり
それともガン無視の相手かもしれませんね。
個体数の少なさから、ホモ・サピエンスは絶滅危惧種かもしれない。

昆虫は数の多さでは生物界の王者ですから
昆虫が余裕を持っているというのは少し納得できる部分はありますね。

多種から見た人間は
どうでも良いと思われているのかもしれないことを思うと
全てのことはどうでも良いこと、という結論に至り、
私は気持ちよく眠ろうと思います。

こんなことを調べて考えているのは
今大学の学習で生物学を学んでいるからでした。

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