漫画のストーリーの作り方をChatGPTとGoogle Bardに質問してみた

漫画のストーリーの作り方をChatGPTとGoogle Bardに質問してみた

暇つぶしに見てみたら面白かったです。
Google Bardは漫画専門用語の使い方は合っているのではないでしょうか。
ChatGPTは本当にそれっぽいこと言う所が薄っぺらくてウケる。
(※2023年10月27日現在)

Google の発見するWebページは 1 兆ページと言われていますが、
専門家も多くWebに寄稿していて
その中から探してきていますから
使われる専門用語の意味は信頼のおけるものもあるとも言えますね。



以下「ChatGPT」の漫画のストーリーの作り方の回答

◾️漫画のストーリーを作る際には、以下のステップを考慮すると、物語性やキャラクターの深みが生まれ、読者に魅力的な作品を提供できるでしょう。

1. アイデアを考える
最初に漫画のテーマやジャンルを決めましょう。恋愛、ファンタジー、冒険、ミステリーなど、どのようなジャンルのストーリーを描きたいかを決めます。

2. キャラクターの設定
主人公や重要なキャラクターの性格、外見、バックストーリーを考えます。キャラクターが魅力的でリアルな性格を持っていれば、読者はストーリーに引き込まれやすくなります。

3. 世界観を構築する
漫画が舞台となる世界を設定します。現実の世界か、ファンタジーの世界か、過去や未来の世界か、しっかりとした設定を作り上げることで、読者は物語性を感じやすくなります。

4. ストーリーボードを作成する
ストーリーボードは、漫画の各シーンを簡略化した図や文章で表現したものです。物語性を持ったストーリーボードを作成することで、ストーリーの流れや構成を確認できます。

5. テンポとペースを調整する
ストーリーのテンポやペースは非常に重要です。緊張感のある場面ではページ数を増やしてゆっくりと描くことで臨場感を演出し、感動的な場面では短くまとめることで読者の興味を引きます。

6. 登場人物の成長や変化を描く
キャラクターは物語性を持たせる要素です。物語性を高めるためには、物語の進行とともにキャラクターが成長したり変化したりする様子を描くと良いでしょう。

7. 意外性や展開の工夫
読者を驚かせたり、予想外の展開を用意することで、ストーリーに新たな興味を持たせることができます。ただし、突飛な展開は読者を混乱させることがあるので、適度なバランスを保つことが大切です。

8. 詳細を描く
背景やキャラクターの表情、動作などの詳細を丁寧に描くことで、読者はストーリーに没入しやすくなります。特に感情の表現は重要です。

9. フィードバックを受け取る
完成したストーリーを友人や仲間に読んでもらってフィードバックを受けることで、他人の視点から見たときの感想や意見を取り入れることができます

◾️漫画のストーリー作りは創造力と継続的な努力が必要です。練習を重ねつつ、他の漫画や小説を読み、良い作品から学ぶことも大切です。

以下Google Bardの漫画のストーリーの作り方の回答

◾️漫画のストーリーを作るには、まず以下の4つの要素を決めることが重要です。

  1. 設定
    時代や場所、登場人物の属性や関係性など、物語の舞台となる世界観を決めます。
  2. テーマ
    物語を通して伝えたいメッセージや、読者に感じてほしいことなどを決めます。
  3. プロット
    物語の展開や、登場人物の行動をまとめたものです。
  4. 結末
    物語の終わり方です。

これらの要素を決めたら、いよいよストーリー作りの具体的な工程に入ります。

プロット作り

プロットとは、物語の骨組みとなるものです。冒頭から結末まで、登場人物の行動や会話、物語の展開をざっくりとまとめます。

プロットを作るときには、以下のポイントを押さえましょう。

  • 起承転結の構成を意識する
  • 登場人物の行動に説得力を持たせる
  • 読者の興味を引く展開にする

ネーム作り

ネームとは、プロットをもとに、具体的なコマ割りやセリフを決めたものです。

ネームを作るときには、以下のポイントを押さえましょう。

  • コマ割りで物語の流れをわかりやすくする
  • セリフで登場人物の感情や状況を表現する
  • 絵コンテの役割も兼ねる

絵コンテ作り

絵コンテとは、ネームをもとに、絵の配置や動きを決めたものです。

絵コンテを作るときには、以下のポイントを押さえましょう。

  • 絵で物語の雰囲気や世界観を表現する
  • コマのサイズや構図で、読者の視線を誘導する
  • キャラクターの表情や動きで、感情や状況を表現する

下描き・仕上げ

ネームや絵コンテをもとにして、実際に絵を描いていきます。

下描きでは、鉛筆でざっくりと絵を描き、仕上げでは、消しゴムで修正しながら、インクやペンで丁寧に描いていきます。

漫画のストーリーを作るには、以上の工程を踏むことで、より面白く、読みやすい作品になるでしょう。

以下に、漫画のストーリー作りのヒントをいくつか挙げます。

  • 主人公に葛藤や悩みをもたせる
    主人公が何かを成し遂げるために、困難に立ち向かい、葛藤や悩みを乗り越える姿は、読者の共感を呼びます。
  • 登場人物に個性を持たせる
    登場人物がそれぞれに個性を持っていると、物語に深みと面白みが生まれます。
  • 意外性や驚きを持たせる
    読者の予想を裏切るような展開や、意外な結末は、読者の興味を惹きつける効果があります。
  • 読者の感情を揺さぶる
    読者の喜怒哀楽を揺さぶるような、感情的な物語は、読者の心を掴むことができます。

◾️もちろん、これらのヒントはあくまでも一例です。自分だけのオリジナルなストーリーを作ってみてください。

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松元美智子 1996年少女漫画雑誌「ちゃお」デビュー/漫画家/イラストレーター/3DCGゲームアニメーター/書籍執筆/投資家/Python/UE5/最新刊「少女マンガの作り方」/Web「松元美智子クリエイティブブログ♡公式」で過去の漫画や制作に役立つ情報毎日投稿中/法政大学経済学部経済学科通信教育部生/メンタル心理カウンセラー

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