伊藤みどりさん国際アダルト競技会連覇の映像に感動

伊藤みどりさん国際アダルト競技会連覇の映像に感動

本当に天使か妖精がスケートしているように見え
この映像に泣いたという方が結構いますがわかる。
この映像は癒しやメンタル療法にも効果あると思いますよ。
みどりさん素敵すぎ。

ここ数日でこの映像がYouTubeの
おすすめで流れてきたという方が多いそうですが
私もそれで拝見しました。

おすすめで見つけて何かを思う前に
スッとクリックしてしまったのですよ。
何か導かれるようなそんな感覚的なものですが
見て良かったですね。

数分間の演技なのですけど
終始みどりさんの天使のような笑顔と
綺麗なスケーティングと音楽が
本当に美しい世界を作っていて
問答無用に胸が熱くなり
ぐっこ込み上げてくるものがありましたね。

見終わったあと、とても心地よくて
スッキリした感じがあったので
みどりさんの演技を見て
メンタルの回復というか心の栄養補給を
したのだと思います。
観音様の行列を見たような
そういう大変美しいものを見させていただきましたね。

24年の国際アダルト競技会は5月にドイツで行われたのですが
「いま、みどりさんが伝えたスケートとは」という内容が書かれた記事に

自身が現役時代の古傷が痛み滑れない状態が続く中、
「どうしてもこの曲で滑りたいな、という曲に出会ったんです」ということが
書かれていました。

その曲とは、坂本龍一さんの『AQUA』。2023年に逝去された彼が、
死の半年前に行った最後のピアノ・ソロの撮影で演奏された曲のなかの1つ。
みどりさんはその演奏をテレビやインターネットで見る機会があった。
「坂本さんが、自分の人生の記録として録音されたドキュメンタリー。
命を削りながら演奏される姿や、その音色が、胸に突き刺さりました」


とみどりさんは述べています。
さらに翠さんはこう語ります。

「やっぱり私にとっては、自分を表現できる場はスケート。
坂本さんがピアノ演奏を通して自分の人生を残そうとしたのと、
同じような気持ちです。私の生き様を残すには、滑り続けるしかない。
その思いをこの曲で伝えたいなと思いました」

みどりさんが出場を決意した一方で、同じ時期に、
やはり今年の出場を迷っているアダルトスケート仲間がいた。
ジャンプの調子が悪く、自信を失っている仲間に対し
みどりさんは迷わずこう答えたそうです。

「私達のアダルトスケートは、勝ち負けじゃないよ。楽しむスケートだよ」

坂本龍一さんの『AQUA』との出会いや導き、
自分のスケートに対しての気持ちや
仲間を思う気持ちなど
ヒーロー映画を見ているような記事で
こちらも素敵な内容でした。

全文はこちらです。

◾️伊藤みどり54歳が、国際大会を連覇。宇野昌磨と坂本龍一の美学を胸に「私の生きざまを伝える」
野口美恵 スポーツライター

https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/cb95b43626ab604c7c1c4224656a312821311719

伊藤みどりさんご本人のインスタがあるのですが
全く飾らない姿をオープンに見せていて
そういうところもすごく親しみやすくて
多くの人から愛される理由も納得だなと思います。
これは光合成をしているのだそうです。笑

みどりさんの記憶は88年のモントリオール五輪の時の
衣装を着たみどりさんが一番覚えている姿です。
この時18歳だったと知り驚いています。
当時すごく大人に見えたみどりさんでしたが
まさかの高校生18歳とはびっくりです。

この時のみどりさんの完璧なスケートは記憶に残っていますね。
今見ても大変な技術力と美しい綺麗なスケーティングです。

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松元美智子 1996年少女漫画雑誌「ちゃお」デビュー/漫画家/イラストレーター/3DCGゲームアニメーター/書籍執筆/投資家/Python/UE5/最新刊「少女マンガの作り方」/Web「松元美智子クリエイティブブログ♡公式」で過去の漫画や制作に役立つ情報毎日投稿中/法政大学経済学部経済学科通信教育部生/メンタル心理カウンセラー

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