吉宗評判記暴れん坊将軍見えてはいけないものが映り込んでしまった
カメラが近いせいで見えてしまったのですが
江戸時代にそれはないと思うと
じわじわと笑いが溢れてしまいました。
まさか根性焼きじゃないよね。

吉宗評判期は1978年以降の放送なので
出演者の方々はほぼBCG打っていますよね。
BCGを打った証拠にあざのようなものが残る
のが特徴なのですが
今はもう見たことがない人も多いかもしれませんね。
吉宗評判期を見ていたら
吉宗の体に目をよぎるものがありまして
よく見たら注射の跡だったのですよ。
ドラマは江戸時代の話なので
それを思うとBCGの跡はあるわけないので
面白かったです。
こんな小さなものに普通気がつかない場合も
多いと思いますが、
私の職業柄、気づきやすいのかもしれません。
しかし、この吉宗の左腕にあるものを
BCG跡としていますが、
それと良く似たもので
根性焼きというタバコを皮膚に押し付けるという
昭和の誤った遺産の可能性も頭をよぎり、
吉宗(マツケンさん)は若い頃は不良だったのかと思うと
さらに面白かったです。
BCGだと思いますが。
今日は違った見方の
吉宗評判期をお届けしましたが
こういうのがあるので
目が離せないドラマなのですよね。