キャラの自己紹介をしたいなら〇〇を使う

前回漫画に描かなくて良い出来事について少し触れましたが、
キャラクターの自己紹介もやらないで良いです。
「少女マンガの作り方」の書籍内で悪い例でお伝えしていますが、
キャラクターの自己紹介の悪いコマとはこういうものです。








以下は書籍では語っていませんが、
この自己紹介が漫画の冒頭にあると読む気分になりません。
なぜかというと、興味を持てないからです。

それともう一点、文章で語る所も細かく演出を作って欲しいです。
自己紹介をするならせめて、自己紹介が必要な演出に変えて描いた方が
良いということですが、演出がわからない方のために自己紹介の演出とは
何があるかをお答えしておきます。




少女漫画で言うと例えば
「新学期であるクラス内の自己紹介」
「新入生が入って来た時のクラブ活動内の自己紹介」
「バイトで自己紹介」
「忘れ物や落とし物を届けてくれた初対面の人の名前を聞く」
他にもありますが、こんな感じです。




自然と自己紹介が必要な演出に変更するだけで物語っぽくなります。
これに「自己紹介で気になるあの人の名前がわかる」と言う要素が加わると
恋愛漫画っぽくなります。
学校内の自己紹介はちょっと小さい要素なので数コマで終わらせて欲しい
ところですけど、
アイドルの自己紹介の演出は逆に効果的になります。
アイドルの自己紹介は面白いですし盛り上がりますので。




キャラのやっていることで同じ演出でも効果的度数が変わってきますが、
自己紹介は文章だけにしないで演出使って描いてね、と言うことです。




「少女マンガの作り方」
全国書店、Webで発売中







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