吉宗評判記暴れん坊将軍吉宗相撲愛が強すぎてふんどし姿を披露する

吉宗評判記暴れん坊将軍吉宗相撲愛が強すぎてふんどし姿を披露する

実際に徳川吉宗は相撲がプロ級に強かったようですが
吉宗のちょんまげ全裸ふんどし一枚姿は衝撃映像でした。
将軍おしり丸出しでした。笑

江戸時代は相撲は大名たちのお抱え力士だったそうで、
その事実を用いて暴れん坊将軍のお話の中で
将軍家の御前試合で大名のお抱え力士たちが
試合をするという催しが開かれるという設定です。

しかし、大名同士が相撲とは関係のないところで
権力争いを行い、御前試合では権力が一番強い大名の
お抱え力士が勝つように八百長を仕組むのですね。

そこである大名のお抱え力士がその話を聞かされるのですが、
八百長で試合に出場するのは嫌だと断り、
ある大名が御前試合に出られなくなったので、
他の大名らに通告して
力士全員が食中毒になったことにして
御前試合を延期させたのですよ。

全員が食中毒というのは
それはおかしいと思ったのが吉宗で
独自に調査を開始して大名たちの権力争い、八百長をあばき
成敗するというわけです。

その一件以降吉宗は、大名のお抱え力士制度を廃止して
相撲と力士を一般化させたのですね。

吉宗が相撲愛が強すぎるというか
何も大名のお抱え力士にならなくてもいいのにと
思うのですけど
ふんどし姿は本当に衝撃的でした。
忘れられません。笑

ある大名の雇われ力士で、
め組にいた力士という方は、
本物の力士、龍虎さんが演じていて
貴重な回でしたね。

龍虎さんと松平健さんお二人とも
高身長なのですけど
龍虎さんが松平健さをヒョイっと
腰を持って軽々浮かせてひっくり返した時は
本物の力士さんだと思いました。

効果音の爆破の話ですが、
龍虎さんと吉宗が
相撲をめ組で突然始めた時に
投げられている音に
爆破の音を使っていて
面白かったです。

前回のブログで花火の効果音に爆破音が使われていることを
書いたのですが、また爆破音が使われたので
そこも笑ってしまいました。
この当時爆破音が流行っていたのでしょうかね。


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松元美智子 1996年少女漫画雑誌「ちゃお」デビュー/漫画家/イラストレーター/3DCGゲームアニメーター/書籍執筆/投資家/Python/UE5/最新刊「少女マンガの作り方」/Web「松元美智子クリエイティブブログ♡公式」で過去の漫画や制作に役立つ情報毎日投稿中/法政大学経済学部経済学科通信教育部生/メンタル心理カウンセラー

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