「俵万智×AI短歌」歌人と拓く言葉プロジェクト
短歌を生成するAIに、俵万智さんの歌集を学習させた
「万智さんAI」を作られた研究者と俵万智さんの対談が
ありまして、とても興味があったので拝見したのですね。
俵万智さんが自分で作った短歌の中で
デキに悩んでいる歌の上の句を入力し、
どんな下句をAIが作るかを実験しているのですね。
この結果が結構面白かったのですよね。
言葉の世界、漫画やゲームのシナリオも関連がありますし、
漫画やシナリオもAIが学習し作っていくのかは興味ありますので
私は今後もこの分野のAIには大注目しております。
実験の対談ページはこちらです。
■「俵万智×AI短歌」歌人と拓く言葉
https://www.asahi.com/special/tawaramachi-aitanka/
こちらの対談では「俵万智×AI 恋の歌会」短歌募集の企画もあります。
ご興味のある方、素敵な恋の歌を作り７月１５日までに応募してみてください。
■「俵万智×AI 恋の歌会」短歌募集
https://que.digital.asahi.com/question/11008175
AIには私は将来をとても期待しておりまして
今回のプロジェクトの発表の記事は見ているのですね。
AIとは共存していくと私は捉えていますので、
AIに言葉の仕事、漫画やシナリオの仕事が奪われるとは全く感じませんね。
AIを知ればAIは人間の協力が必要ですし
人間もAIがいた方が良いと思うので
協力、共存が有効な関係と感じます。
人間と人間のペアと同じと思っています。
これまでは人間と人間がペアになったり集団で協力して
やっていた中にAIさんが加わる。
AIさんと人間の作る
新しい考えやアイディア、
気がつかなかった発見などが見られるかと思うと
私はAIとの将来が楽しみなのですね。