北欧の神秘展に行ってきた
ノルウェー・スウェーデン・フィンランド美術館貯蔵のコレクションの公開。
北欧の自然や神話を主題とする作品は
ファンタジーや映画アニメゲームなどに
影響を与えているとのことですが本当ですね。
北欧の絵画を見るのは初めてです。
興味を惹かれて行ってきました。
美術館は新宿にあるSONPO美術館です。
こちらの「トロルのシラミ取りをする姫」の絵に惹かれ
見に行ってきました。
キャラが素敵です。お姫様は昔から人気なのですね。
![](http://michikom1996.com/wp-content/themes/the-thor/img/dummy.gif)
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そしてこちらが自然。下記はチラシの絵ですが、
光の描き方にぞくっときましたね。
背景がどれもこれもリアルなんだけどどことなく
ファンタジーを感じさせる描き方が
北欧ならではなんだと思います。
北欧は神話が発達するのがわかりますね、
暑い地域とか日本の景色にこれはないじゃないですか。
その国ならではの特徴を描いたり語ったりするだけで
作品になるのだなと思います。
![](http://michikom1996.com/wp-content/themes/the-thor/img/dummy.gif)
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壁画のような描き方も面白いですね。
エジプトを感じさせながらも北欧性が見られます。
![](http://michikom1996.com/wp-content/themes/the-thor/img/dummy.gif)
下記のようなリアルな日常生活の姿を描いた作品もあります。
リアルな方は可愛らしさを感じます。
ファンタジー色を感じさせる絵画の方は作品の奥に神話の畏怖を感じるような
印象がありますね。
現実とファンタジーが入り乱れるお国柄も北欧っぽいですね。
身近の生活の中に常にこうしたファンタジーがあるのは
楽しいだろうなと思います。
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こちらはポストカード。購入しました。
上のポストカードは「踊る妖精たち」というタイトルです。
CGじゃなくて手描きでこれが描けるのが本当すごいです。
感動しましたね。
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最後にSOMPO美術館はゴッホのひまわりを所蔵・展示してます。
生で見るのは初めてですが、このクラスの方の絵画は震えますね。
撮影OKです。
![](http://michikom1996.com/wp-content/themes/the-thor/img/dummy.gif)
北欧の神秘―ノルウェー・スウェーデン・フィンランドの絵画 概要
会場:SOMPO美術館
住所:〒160-8338 東京都新宿区西新宿1-26-1
Tel : 050-5541-8600(ハローダイヤル)
開催期間:2024.03.23(土)- 06.09(日)
開館時間:10:00 – 18:00(金曜日は20:00まで)
休館日:月曜日※/展示替期間/年末年始(ご来場の際は開館カレンダーをご確認ください。)
観覧料:一般1600円 大学生1100円 小中学生障がい者無料(事前購入割引あり)
◾️SOMPO美術館 公式
https://www.sompo-museum.org/