山種美術館の花の展覧会を見る
たくさんの花の絵画が綺麗でしたね
間近で見ると細かすぎて胃がキューッとなりました。
最近は日本画が良いなと思うようになり
ぼんやりしたような表現が心地よく感じます。
チラシ。
桜の光の表現がすごいんですけど。
桜って光って見えますよね。
こんな感じの桜の木は実際の桜で感じるのでよくわかります。
綺麗です。


花の絵画を集めた本。
細かいですよね。

山種美術館は撮影禁止なので、
本から特に気に入った絵画を転載します。
上村松園さん。
上村松園さんの描く女性はほんとに女性らしいので好きです。
女性の表情のぼや〜っとした感じが女だーって思います。
あと、全体的に女性のかわいいって感じが出ていて好きです。
上村松園さんは女性ですが、
男の描く女ってすっごい有名な画家でもやっぱり男を感じますね。
性の違いって強烈ですよね。

伊藤深水さん。
左側の女の子の赤い着物の柄がめちゃくちゃ細かい柄を描いていて
衝撃でした。
昔の着物の柄も独特で大胆なデザインで好きですね。

横山大観さん。
横山大観さんはたくさんの絵画の中で独走、レベチでした。
ずっと見てられます。カッコ良すぎですね。

「花・flower・華 2024」は
山種美術館で3/9(土)~5/6(日)まで開催中です。
◾️「花・flower・華 2024」 山種美術館
https://www.yamatane-museum.jp/