本についてた岩波書店さんのしおりにくぎ付け

本についてた岩波書店さんのしおりにくぎ付け

本の製本種類がこんなにあったなんて
知らなかったです。
溝つきがある方が開きやすいので
読みやすい気がします。

今は本のほとんどにカバーがついているのですが
本体の本の構造がどうなっているのかまで
見ていなかったので
この豆知識には関心してしまいました。

こういうの良いですね。
本屋さん、出版社って感じします。

私は割と本を購入するとしおりをつけてもらうのですが
岩波書店さんの豆知識みたいなしおりは
初めて見ました。
しおりも市販でたくさん販売しているのですけど
なぜか本屋さんでもらう無料のしおりが好きです。

無料のしおりは
コレクションになるようなものではないので
気軽で使いやすいのですよ。
おしゃれなやつだと折れたりすると
気になってしまう気がして
本の内容に集中できない感じが敬遠どころなんですよね。

本屋さん以外で
本についているペラペラのしおりとかも好きです。
大体が広辞苑とかの文字が
書いてあるだけのペラペラしおりですけど
折れ曲がっても気にならないので
ちょうどいいですね。

おかげで本に集中できます。

そう考えると冒頭の岩波書店さんのしおりは
なんの本についていたか、どの本屋でもらったかも
忘れるほどインパクトがありましたね。

製本に興味を持つ人も
あまりいないと思いますが
こういうのもっとやってくれると
面白いなと思いました。

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松元美智子クリエイティブブログ💖公式

松元美智子 1996年少女漫画雑誌「ちゃお」デビュー/漫画家/イラストレーター/3DCGゲームアニメーター/書籍執筆/投資家/Python/UE5/最新刊「少女マンガの作り方」/Web「松元美智子クリエイティブブログ♡公式」で過去の漫画や制作に役立つ情報毎日投稿中/法政大学経済学部経済学科通信教育部生/メンタル心理カウンセラー

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