本についてた岩波書店さんのしおりにくぎ付け
本の製本種類がこんなにあったなんて
知らなかったです。
溝つきがある方が開きやすいので
読みやすい気がします。
今は本のほとんどにカバーがついているのですが
本体の本の構造がどうなっているのかまで
見ていなかったので
この豆知識には関心してしまいました。
こういうの良いですね。
本屋さん、出版社って感じします。
![](http://michikom1996.com/wp-content/themes/the-thor/img/dummy.gif)
私は割と本を購入するとしおりをつけてもらうのですが
岩波書店さんの豆知識みたいなしおりは
初めて見ました。
しおりも市販でたくさん販売しているのですけど
なぜか本屋さんでもらう無料のしおりが好きです。
無料のしおりは
コレクションになるようなものではないので
気軽で使いやすいのですよ。
おしゃれなやつだと折れたりすると
気になってしまう気がして
本の内容に集中できない感じが敬遠どころなんですよね。
本屋さん以外で
本についているペラペラのしおりとかも好きです。
大体が広辞苑とかの文字が
書いてあるだけのペラペラしおりですけど
折れ曲がっても気にならないので
ちょうどいいですね。
おかげで本に集中できます。
そう考えると冒頭の岩波書店さんのしおりは
なんの本についていたか、どの本屋でもらったかも
忘れるほどインパクトがありましたね。
製本に興味を持つ人も
あまりいないと思いますが
こういうのもっとやってくれると
面白いなと思いました。