手書き書類を作る時に役立った手描き漫画のあの工程

手書き書類を作る時に役立った手描き漫画のあの工程

デジタル関係で仕事をしているので
紙を見ることがほぼないのですけど、
違う分野の提出物を作る際に、
「手書き」指定をされたのですよね。
まだ手書きで書類提出ってあったんだと
最初は思いましたけど、
手書きを求められる理由を考えると、
代筆禁止、コピーペースト禁止、あたりなのかなと感じます。
「自分で考えたもの」、「自分で書いたもの」
依頼者側がこれらを知りたい場合、
わからなくもないかなとは思います。

提出書類は、ちょっとした文章と履歴ですが、
専用用紙が送られてくるので、それに手書きで
書くわけですよ。

手書きで作るのはめんどくさいですけどね。
下手な字よりフォント文字の方が見やすいし、読みやすい。
誤字脱字もなくて良いと思いますけどね。

ブツブツ思いながら、
「ここは日本、ここは日本」
と言い聞かせ、
提出する文章部分を組み立てて形にする以外の作業工程は
全て不要な工程というツッコミは忘れて、
無心で手書き書類を作ります。

専用用紙は1枚しか送られてこないので、
書き損じたら
また書類お取り寄せからはじまるのですよ。
それはさらにめんどくさいじゃないですか。
字を間違わない手を考えまして、
自分の字をトレスすることにしたのですよ。

トレス台はあるので。(漫画やイラスト手描きしてた時のもの)

専用用紙をスキャンして
文字をPhotoshopで大きさ調整して
専用用紙とバッチリ合う様にして
印刷に出してトレスして書いたのですよ。

印刷した紙の上に専用用紙を置いて
トレス台に通して見たら
専用用紙の裏に説明がびっしり書かれていて
文字がいくつも重なって見づらい・・・ 笑
それでもなんとか見えるので書きましたね。
これでいけるじゃないかと思って
次の書類をトレスしていたら
書く行を1行間違えて書いていて
書類取り寄せになりました。

書類裏にも文字が書かれている場合は
トレスは難しいですね。

次に編み出した方法は
超超アナログ、下書きを鉛筆で書いて
清書をペンで書く方法です。

ものすごいめんどくささを感じて
嫌でしたけど、結果、
これが最適な方法でした。

この方法をやっている時に
起きたことなのですけど、
専用書類に文字の下書きを鉛筆でしていた時に
モーレツに手描き漫画を書いていた時を
思い出したのですね。

清書をする時に
ボールペンを使うつもりでしたけど
ボールペンで書いた後に消しゴムで消すと
ボールペンのインクが乾かずに線を引きやすい
事を思い出しまして、
これはいけない!と
製図用のミリペンを買いに行ったのですよ。

ミリペンはボールペンのようにインクが
乾かないなんてことはないと
昔使って知っていたのでそうしたのですね。

そして、ミリペンで清書した後も
消しゴムで消す時の注意事項も思い出しまして 笑
特に、用紙の4隅付近を消しゴムで消す際は、
気をつけないと紙が「グシャッ」となるので
紙への力が複雑にかからないようにしなくてはなりません。
消しゴムをかける動きを
髪の毛をとかす様に一方向からのみの消し方をするのですね。
こうすると紙がグシャッとなりにくいのですよ。

清書したペンに隠れている鉛筆を
完全に消すのは手描き漫画で下書きの鉛筆を
消しゴムで消す際に苦痛になる程見慣れているので
消えていない所はすぐにわかるのですよ。見えるのですよ。
普通なら見えないものが見えるのですよ!笑笑
鉛筆は見逃さないですね。
だって完全に消さないと紙面に映り込みますから、
昔消しゴムかけはどこの現場も厳しかったと思いますよ。

ですが、この、紙をグシャッとさせずに消しゴムで下書きを
完全に消すという
普通の生活で全くいらないこの技が
今初めて経験していてよかったと思えた技でした。笑

綺麗な書類ができたのでよかったです。
まさかこんな所で手描き漫画の作業が
役立つとは思いませんでしたね。

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