渋谷駅は仮想空間みたいな雰囲気になってきた
通っている矯正歯科が渋谷駅近くにあるので定期的にいくのですが
コロナ以降人や観光客が戻り、渋谷駅前開発も進み以前とは違う景観になり
街にいる人も電脳的、多国籍ファッションや綺麗な男女も多く
なんだかゲームの中にでもいるような感じになってきましたね。
そういう姿を見ているだけでも楽しめるようになってきまして
それはそれで良いのですが
今日久しぶりに東横線乗り場から渋谷109、センター街まで地下を
歩いたのですけど、地下が結構近未来的な姿に変貌していて
地下は統一性が出てきましたね。
東横線乗り場から渋谷109までの距離はかなり長く
初めての場合は必ず迷うレベルです。
相変わらずのダンジョン化してる渋谷駅地下ですけど
地上と地下の姿が全然違うのでそれも面白いですね。
地上は、１０年ほど前はヒカリエだけが近未来的な建物で
景観のバランスが悪かったのですけど
渋谷駅周辺の開発が進み、スクランブルスクエアや
渋谷駅西口のビルも完成したあたりから地上の景観も統一感出てきましたね。
あと残すは、東急東横店跡地と東急本店、桜丘地区の再開発でしょうか。
このエリアが完成するとまた次世代的な景観にもなりそうです。
渋谷駅周辺で何の食べ物が人気あるかの統計を見たら
１位が唐揚げで笑いました。
確かに、渋谷って観光地特有の名物フード的なものないから
食べ歩きできる唐揚げとかたこ焼きとかが人気なんでしょうね。
海外のお客さんしかいない回転寿司もあるので
渋谷駅って本当、ちょっと日本じゃない雰囲気が増えてきた気がします。
見ているだけでも楽しい感じがしますね。