甲状腺機能低下症治療中はホルモン数値が変化しやすい

甲状腺機能低下症治療中はホルモン数値が変化しやすい

今回の血液検査で甲状腺ホルモンTSHが正常ではなかったのですが
言われてみるとここ数週間は薬を飲む前の症状が復活していたかも。
ホルモンの心身への影響力が素早くて感心しましたね。

こんなにすぐに心身へ反応が現れるのかって
身体の不思議に感心したのですよ。

半年前に甲状腺の薬を飲み始めてから数ヶ月間は
血液検査でホルモン数値も正常範囲内に
おさまっていたのですけど
今回の血液検査でホルモン数値が正常範囲外になっていたのですね。
甲状腺機能低下症に罹患して最初の頃は数値が落ち着くまでばらつきがある
とは聞いていたのですけど、本当なのですね。

血液検査の結果を見て最近を振り返ると
眠気と集中力の継続がしずらいのと気分にムラ(落ち込みイライラ)が出ていて
ぼーっとしているのが落ち着くみたいな感じでしたね。
甲状腺の治療中は年間の血液検査も多いのですが
こうして血液検査を行なって結果を見なかったら
心身の変化に気が付くこともなかったので、
心身の状態を見る時は、自分が思っているよりも丁寧に見たほうが良いと思いました。

今後は甲状腺ホルモン数値を正常範囲内にするために投薬量を増やして経過観察
再度血液検査です。

数値にばらつきは出ていても
病気が判明し薬を飲む前の心身の状態よりは全然ラクなので
今はぼーっとするのも時には良いだろうと
気持ちに余裕を持って経過観察いたします。


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松元美智子 1996年少女漫画雑誌「ちゃお」デビュー/漫画家/イラストレーター/3DCGゲームアニメーター/書籍執筆/投資家/Python/UE5/最新刊「少女マンガの作り方」/Web「松元美智子クリエイティブブログ♡公式」で過去の漫画や制作に役立つ情報毎日投稿中/法政大学経済学部経済学科通信教育部生/メンタル心理カウンセラー

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