ネットで現実の自分と別人になることをネット弁慶という
現代の調べごとで青少年研究会の調査の
SNSで別人になる率が75.2%と知り驚いたが
心理学では別人になることをインターネット依存症の中程度と指摘していて
納得した。
「茹でガエル」を思い出しますね。
茹でガエルとは
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8C%B9%E3%81%A7%E3%82%AC%E3%82%A8%E3%83%AB
緩やかな環境変化下においては、それに気づかず致命的な状況に陥りやすいという警句。生きたカエルを突然熱湯に入れれば飛び出して逃げるが、水に入れた状態で常温からゆっくり沸騰させると危険を察知できず、そのまま茹でられて死ぬという説話に基づく
「ネット人格」、「ネット弁慶」なんて言葉もあるのですね。
意味は「リアルな生活では内弁慶で小心者なのに、SNSやネット上の世界では強気で調子に乗っている人」
https://smartlog.jp/230375
ネット弁慶は命名がウケる。
弁慶さんが現実に戻った時のシラけ度がせつなそうですね。
調べごとはこういうのと出会うので
とても楽しくて刺激になりますね。
別人を作ると別人と自分との整合性が
簡単に取れなくなるものなので
自己の確立がちゃんとできていなかったり
意志が弱いかったりする面がある場合は
本名のみで生きた方が圧倒的に精神が楽だと思いますね。