どうでも良い話。昔の家って変な高さの窓って ありましたよね

どうでも良い話。昔の家って変な高さの窓って ありましたよね

昔の一般的な民家の窓は大体
天袋下あたりから人のひざ丈あたりの窓とか
天袋下あたりから胸の高さまでとか

ひざ丈までは古い日本映画なんかで見る
外を眺められる腰掛け用に作られたのでしょうか。

胸の高さまではサイズがどうにもおかしいので
後から家を建て増しして適当なサイズになっちゃった
パターンかな?とか考えてみました。
すごい位置から始まる窓も建て増しパターンでしょうか。

窓も今って2面が多いと思いますけど
謎に6面8面と横に長いですよね。
縁側だとコーナー曲がってさらに窓が続く
とかありまして、雨戸が脳トレみたいに
コンパクトに収納されているのがすごいと
感激したのを覚えています。

今って割とどこの家でも同じくらいの大きさや形の窓があって
既製品のカーテンや網戸も購入しやすくなってますが
昔は窓とカーテンがチグハグなんてのも結構見ましたね。

お風呂場とかおかって場、お手洗いにある
ミニミニ窓が結構好きでした。

昔の家ってものすごく窓の数が多かった気もしますが
そのせいで私は窓が多い家に住む事が多いのですよ。
1部屋に最低2面は窓があり、3面ある部屋もありますね。

最近の家は窓のサイズが決まっているので
カーテンは前の家で使っていたものでも同じものが使えるし
既製品サイズで間に合うのでそこは良いですね。
昔は問屋で長い生地買ってきてミシンで作って他のですよ。
遮光カーテンのように表は花柄とか明るい布で裏は濃い色の
厚い布を合わせて作ってました。
遮光の生地はどこに売っているか知らなかったので
代用してましたね。

私の今の家の近くに建築家の建てた住まいが
ありまして、そこは建て増しをしたのですが
中の階段を上がると突然昔の壁と窓が出てきて
窓から部屋に入る仕組みにした住まいがあるのですよ。
めちゃくちゃ面白い発想でしたね。


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松元美智子 1996年少女漫画雑誌「ちゃお」デビュー/漫画家/イラストレーター/3DCGゲームアニメーター/書籍執筆/投資家/Python/UE5/最新刊「少女マンガの作り方」/Web「松元美智子クリエイティブブログ♡公式」で過去の漫画や制作に役立つ情報毎日投稿中/法政大学経済学部経済学科通信教育部生/メンタル心理カウンセラー

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