「俺は用心棒」第13話に登場する若き里見浩太朗さん― 美しさと衝撃の結末

「俺は用心棒」第13話に登場する若き里見浩太朗さん― 美しさと衝撃の結末

時代劇「俺は用心棒」で
仕出し屋の亭主・佐吉役で出演した里見浩太朗さんのとあるエピソードが、
何度見ても納得いきません。

昔から時代劇を見ているので、テレビ時代劇全盛期以降に往年の時代劇俳優さん方がゲスト出演することも多いのですが、その時はいつもより楽しみが倍増します。
里見浩太朗さんも主演ドラマ以外にスポット出演やレギュラー出演をしていますが、その中でどうしても納得できないエピソードがあります。

それは1965年の栗塚旭さん主演「俺は用心棒」。里見さんは第13話で
仕出し屋亭主・佐吉役として出演しています。
まだ若い頃の里見さんは、手足が長くとても綺麗で、
他と並ぶと違いが一目でわかるほどスタイルが良い。
美しい里見さんのお姿は時代劇映画でも幾度となく拝見しているので、
「俺は用心棒」13話の里見さんもお気に入りです。

物語が進み、佐吉は仕出しの集金を受け取りに新選組・芹沢鴨のいる料亭へ向かいます。
しかし芹沢は「奥さんに集金に来させろ」と伝えていたのに、佐吉が来たことに不満を示します。
佐吉も芹沢が奥さんを狙っていることを知っており、別部屋で待たされて怒っている。
その姿を見て、この後は芹沢派と里見さんが一戦交えるのかと期待が高まります。
1960年代の映画で、里見さんは派手なチャンバラを披露していました。
美しい佐吉の怒りの姿を見ると、それらの出演作を思い出さずにはいられず、
この後の展開に大いに期待してしまいます。

そこへ芹沢派が襲撃してきます。待ってましたとばかりに戦いが始まるのかと思いきや、
――なんと、里見さんはあっさりと殺されてしまうのです。
あまりの衝撃に「えーーー!」と声が出そうでした。

里見さんのチャンバラを知る方ならわかると思いますが、
芹沢派が大勢かかってきても負けるわけがないほどの腕前。
それなのに、丸腰とはいえ、こんなにも簡単に殺されてしまうのは納得できません。

もっとも、このドラマは栗塚旭さんが主演です。
栗塚さんを輝かせるためには、佐吉を死なせる演出が必要だったのでしょう。
実際、佐吉の死を受けて用心棒が芹沢に挑む場面で、
栗塚さんは歴代でも屈指の迫力を見せました。

とはいえ、里見さんの活躍を数多く見てきただけに、
あっさりと死んでしまう展開はどうしても納得がいきません。
13話は何度見ても腑に落ちないのです。

しかし「俺は用心棒」13話の里見さんは、
青年期から大人へと成長し変わらぬ美しいお姿を見せてくれる貴重な回でもあります。

現在「俺は用心棒」は東映時代劇YouTubeで毎週月曜日に1話ずつ配信中です。
(2025年9月23日現在:第6話放送)。
1週間が終わると次の話数が放送され前の話数は視聴できなくなるので
ご注意ください。
13話はこれからです。なお、「俺は用心棒」の里見さんの出演は13話のみです。
里見浩太朗さんファンの方はぜひご覧ください。

◾️東映時代劇YouTube
 https://www.youtube.com/@toei_jidaigeki/featured

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松元美智子 1996年少女漫画雑誌「ちゃお」デビュー/漫画家/イラストレーター/3DCGゲームアニメーター/書籍執筆/投資家/Python/UE5/最新刊「少女マンガの作り方」/Web「松元美智子クリエイティブブログ♡公式」で過去の漫画や制作に役立つ情報毎日投稿中/法政大学経済学部経済学科通信教育部生/メンタル心理カウンセラー

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