被災地の皆様専用「ファストドクター」体や心の不調を無償で医療相談24時間受付中
医師等による無償のオンライン医療相談
・救急外来の必要判断
・自宅に帰れない状況での薬相談
・災害関連の不快な夢による不眠相談
被災後のPTSD等の症状は精神科医、公認心理師が対応します。
■ ご利用方法
1:下記URLをクリック
2:「ビデオ通話で医師に医療相談/受信する」をクリック
3:必要事項を記載し送信
4:SMSから待ち時間を確認
5:診療時間になるとSMSが届く
6:スマホで動画通話しながら診察開始
◾️ファストドクター「令和6年能登半島地震」被災された方々専用オンライン緊急医療支援(無償)
下記URLからお申込み後、お手持ちのスマートフォンからビデオ通話で医師等との相談が可能です。
https://fastdoctor.jp/r6-noto-eq/
※以下LINEで送られてきたファストドクターの
メッセージを引用します。
令和6年能登半島地震で被害を受けた皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。
ファストドクター株式会社および提携医療機関(以下、ファストドクター)は、昨日発生した「令和6年能登半島地震」により被災された方々を支援するため、本日からオンラインでの無償の緊急医療支援を開始いたします。
体調不良や軽いけがに対し救急車や救急外来の必要判断や、自宅に帰れない状況での薬の相談、災害関連の不快な夢による不眠、強い不安など、身体的症状から精神的症状まで医師等が無償で相談を行います。
■ 対象者
石川県、富山県、新潟県、福井県、岐阜県を現在地とする、令和6年能登半島地震により被災された方々を対象とします。在住であるか否かは問いません。
■ ご利用方法
下記URLからお申込み後、お手持ちのスマートフォンからビデオ通話で医師等との相談が可能です。
https://fastdoctor.jp/r6-noto-eq/
■ 【体の不調】に関する相談
医師によるビデオ通話での医療相談を限定的に実施します。救急外来が不要と思われる症状の相談や、着の身着のままで避難された方の健康相談・服薬相談などに対応します。
対応可能な相談内容
・ご自宅に戻れないことによる処方薬不足・紛失の相談
・発熱、腹痛、頭痛などの緊急を要さない体調不良や外傷の相談
対応時間
・1/2 (火) 12時から1/4 (木)17時まで、24時間対応
・以降の対応は、被災地の医療体制を鑑みて決定いたします
相談費用
・無償
■【こころの不調】に関する相談
ファストドクターのメディカルカウンセリングサービスを限定的に無償で実施いたします。
災害関連の不快な夢による不眠や、突発的な記憶のよみがえり強い不安や恐怖感、気の高ぶりに対し、専門医による監修プログラムを受講した公認心理師などの医療系有資格者が、主に認知行動療法による「対話」で被災地の皆さまのメンタル面のケアを行います。
対応時間
・1/2 (火) 12時から1/8 (月祝)24時まで、いずれも9時〜24時
相談費用
・無償
この度の支援は、ファストドクターのミッション「生活者の不安と、医療者の負担をなくす」に基づき、被災者を迅速に適切な医療へとつなぐこと及び、現地の救急医療機関への逼迫を軽減することを目的としています。医師による相談を通じて、被災された方々は自宅や避難所から直接医療にアクセスできます。これにより、救急病院での治療が必要ない症例を適切にオンラインで対応することで、地域の医療機関の負担を軽減します。
また、災害後のストレスや不安を抱える被災者に対して専門的なメンタルヘルスへのアクセスを提供し、長期的な心理的影響の軽減を目指します。
※ 医師による医療相談を含む医療行為は、ファストドクターが提携する医療機関所属の医師によって行われ、 ファストドクターが医療行為を行うものではありません
※ 現地の通信状況やスマートフォンの充電状況によっては、適切な接続ができない場合があります
ファストドクターについて
日本最大級のプライマリ・ケアプラットフォーム「ファストドクター」を運営するヘルステック企業。豊富な医師リソースを有し、救急往診・オンライン診療、在宅医療支援、自治体支援などのサービスを通じて、患者はもちろん、医療・介護施設、自治体、公的研究機関、製薬や保険業界まで、広範なステークホルダーに価値を提供する。経済産業省による政府公認のスタートアップ企業支援プログラム「J-Startup」の選出企業として、革新的なアプローチで、地域医療の向上と新たな医療インフラの構築を目指す。
所在地:〒108-0014 東京都渋谷区恵比寿4丁目20-3
設立:2016年8月
代表者:菊池 亮(医師)・水野 敬志
https://www.fastdoctor.co.jp
本件に関するお問合せ
ファストドクター株式会社
広報:田島 めぐみ
E-mail:pr@fastdoctor.jp
Tel: 090-7843-9782
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以上です。
私も持病があることから
万が一の時のために、
民間の行う医療、診療相談
災害時の薬相談を相談可能な機関を確保していています。
かかりつけの医師もおりますが
緊急時はかかりつけ医師もどうなるかわかりませんので
幅広い対応ができる様々な支援先を
日頃から利用したり、調べています。
現在はコロナの影響でとても多くの民間の支援先が参入し
オンライン診察の取り扱いが多くなっていますので
利用しやすくなっていると思います。
当事者の方は遠慮することなく
お使いすることをお勧めします。
特に心理的な相談は、ためらってしまったり、
我慢しよう、これくらい大丈夫と思いがちですが
そう思った時点で普通ではない症状が始まっているので
ご相談する合図と思っても良いと思います。
緊急時の心理的影響はその後も何年も何年も
影響を及ぼしますので、
緊急時から経過後も
心理カウンセリングを受けてみると良いかと思います。
自分の街の自治体が運営する災害時の対応なども
まとめているので、
私が住む渋谷区の災害時の活動でよければ
下記のブログにまとめています。
下記は持病の発症時にメンタルケアで利用した民間の医療相談のお話。
下記、個人備蓄チェックリストや
メンタルケアに利用できるゲームなどのブログもあります。