児童文庫小説四つ子ぐらしがおもしろい

児童文庫小説四つ子ぐらしがおもしろい

本屋で総合3位に累計190万部売る児童小説があり、
興味あって読んだ。4つ子の女の子が同居し
日常生活を綴っただけの話なんだけど、
なんだかんだで普通の話がいちばんおもしろいよね。

イカツイビジネス書やお金の本や、自己啓発系や
同志少女よ、敵を撃て、みたいな戦争小説が並ぶ中に
このような児童少女漫画の絵があったので
二度見してしまいました。目立ちました。
戦いの中のオアシスのような感じでした。
パラパラっと見たら小説で累計190万部売っているというので
驚きまして読むことにしたのですよ。

こちらが四つ子ぐらし小説第1巻。
大きな本屋さんだったので
全巻揃っていました。かわいいキャラクターですね。
懐かしい感じや親しみのある絵柄も良いです。
スルスルっと読めてしまうので
その勢いで次の巻に手を伸ばしてしまう感じも
強いですね。

レビューを見ると
大人も楽しめるという言葉も多くあり
その通りだなと思いました。

小説は現在16巻まで出ています。
こちらで買えます。

◾️四つ子ぐらし(1) ひみつの姉妹生活、スタート! (角川つばさ文庫)

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出版社はKADOKAWAさん
角川つばさ文庫という児童レーベルです。

角川つばさ文庫とは

2009年3月創刊。「次はどんな本を読もう?」そんな子どもたちの「読みたい気持ち」を応援する、KADOKAWAが発行する児童文庫レーベル。
KADOKAWAの持つコンテンツや読者を楽しませるノウハウを子どもたちのために駆使し、青春、冒険、ファンタジー、恋愛、学園、SF、ミステリー、 ホラーなど幅広いジャンルの作品を刊行しています。レーベル名には、物語の世界を自分の「つばさ」で自由自在に飛び、未来をきりひらいてほしい。本をひらけば、いつでも、どこへでも……そんな願いが込められています。

引用:角川つばさ文庫

だそうです。
子供達の読みたい気持ちを応援する
というのは良いですね。
Webページもとてもかわいくて
興味をそそる本がたくさんありました。

◾️角川つばさ文庫

https://tsubasabunko.jp/

角川つばさ文庫は動画も作っていて
四つ子ぐらしのMVもありました。
かわいいです。

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松元美智子 1996年少女漫画雑誌「ちゃお」デビュー/漫画家/イラストレーター/3DCGゲームアニメーター/書籍執筆/投資家/Python/UE5/最新刊「少女マンガの作り方」/Web「松元美智子クリエイティブブログ♡公式」で過去の漫画や制作に役立つ情報毎日投稿中/法政大学経済学部経済学科通信教育部生/メンタル心理カウンセラー

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