同じ仕事内容でフルリモートか出社で単価が15万円も違う案件を見てしまった

同じ仕事内容でフルリモートか出社で単価が15万円も違う案件を見てしまった

フルリモートが15万安い方だったのですけど
見てはいけないものを見てしまった気がします。
こういう行為が横行しないように願いますね。

私は今職探ししているわけではないのですけど、
Webでたまたま目にした案件で、
3d業界の今の仕事はどのようなものがあるのかなと思い
興味からそのページを見てみたのですよ。

最近の仕事探しは条件を選べるじゃないですか。
なので、条件を入力して
フルリモートも追加して検索をしてみたところ、
案件自体はたくさんあるのですが、
給与が安いのが気になりました。

業界水準以下の金額ではないかと思ったので
これはどうしたかな?と思いました。

今度はフルリモートを外して検索をかけたところ、
業界水準の金額の案件が出てきました。

しかし、内容をよく見たら、
フルリモートと出社で同じ案件なのに、
出社の方は給与が15万円も上がっていたのですよ。

出社とフルリモートで15万の差とは一体???

交通費代や機材のレンタル費用程度の差が発生するのは
わかるのですけど、
流石に月15万円はかからないでしょう。

見てはいけないものを見つけてしまった感があり、
恐怖を感じて閉じました。

お仕事をWebで検索をする際はお気をつけを。
内容をよくよく見ましょう。

どこのお仕事探しのWebページとは
怖すぎて言えませんね。

ちなみにGoogleGeminiでこの行為について検索した結果が下記です。

リモートワークと出社で報酬単価が異なる案件は、違法となる可能性もあれば、合法となる可能性もあります。
違法となる可能性が高いケースとしては、以下の点が挙げられます。

同一の職務内容なのに、リモートワーカーの方が報酬単価が低い
リモートワーカーに対して、不当な理由で出勤を要求している
リモートワーカーに対して、必要な設備や環境を提供していない

これらのケースでは、労働基準法違反男女雇用機会均等法違反となる可能性があります。

一方、合法となる可能性もあるケースとしては、以下の点が挙げられます。

リモートワークの方が、業務に必要なスキルや経験が少ない
リモートワークの方が、責任や負担が軽い
リモートワークの方が、会社にとってコストがかからない

これらのケースでは、合理的な理由に基づいて報酬単価に差を設けていると判断されるため、違法とはなりません。

具体的なケースについて判断するためには、以下の情報が必要です。

リモートワークと出社のそれぞれの職務内容
それぞれの職務に必要なスキルや経験
それぞれの職務の責任や負担
リモートワークと出社のそれぞれの報酬単価
会社がリモートワーカーに対して提供している設備や環境

これらの情報を踏まえて、弁護士に相談することをおすすめします。

最新情報をチェックしよう!
>松元美智子クリエイティブブログ💖公式

松元美智子クリエイティブブログ💖公式

松元美智子 1996年少女漫画雑誌「ちゃお」デビュー/漫画家/イラストレーター/3DCGゲームアニメーター/書籍執筆/投資家/Python/UE5/最新刊「少女マンガの作り方」/Web「松元美智子クリエイティブブログ♡公式」で過去の漫画や制作に役立つ情報毎日投稿中/法政大学経済学部経済学科通信教育部生/メンタル心理カウンセラー

CTR IMG