甲状腺機能低下症投薬後の食事の変化

甲状腺機能低下症投薬後の食事の変化

甲状腺機能低下症の治療に
甲状腺ホルモンを補う薬を飲むようになり
これまでにあったさまざまな症状
(だるい、精神活動の低下、無気力など)が
薬でほぼ解消し元気になって
一番変化したのが食事です。

甲状腺の薬を飲む前は今思うと
全然元気がなかったので
食べてはいましたけど
健康的な量を食べていなかった気もします。

味も濃いと消化不良を起こしたりしやすかったので
薄めで消化の良い食べ物でした。
そういう食べ物って体には良いけど
楽しさとか美味しいと感じる五感への刺激がなくて
食事の楽しみは半減するのですよね。

あと別の理由もあり、
代謝が落ちてとにかく太りやすい状況にあり
食べなくても太るという状態でしたから
量をかなりセーブして満足に食事を食べる状態では
なかった点も挙げられます。
(体重が結構やばかったので
ここ半年は化学の力を使い5kg減らしましたが
今思うとこの状態で体重落とせたのはすごいかも。)

そんな状態なので
食事があまり美味しいとも思えなくなってもいて
悲しい時間となっていましたね。

薬を飲んで以降は

お腹が空いてグーグーとなるのですよ。
前とは大変化で食事をモリモリと
普通の量を食べるようになりましたね。
そしてとにかく美味しい!と感じます。

数日前までは味の薄い消化の良い食べ物しか
食べられなかったのですが
突然、唐揚げやとんかつが食べたい!と
ここ1年は食べてなかったようなメニューが
食べたいと思い、久しぶりに作って食べてみたら
とんでもなく美味しかったのですよ。
お肉200g超えをむしゃむしゃ食べてます。
以前ならあり得ないメニューとお肉の量を
毎日食べてます。

そうしましたら肌がみるみるツヤツヤになりましたね。

どんだけ体からうるおいがなくなっていたのかと
思います。
こんなに油分の料理を食べるのも
本当に久しぶりで
以前は食べたら胃がもたれてしまって
しょうがなかったのですけど
胃もたれもなくなりましたね。
すごいですね。

ですが、せっかく体重を落としていたので
あまり油物食べすぎて体重増加するのも
もったいないですから
お肉の塊を食べるのはほどほどにします。
体重増加もまだわかりませんが
以前のような変な増え方はしていないので
薬が効いて
体の代謝が良くなっている証拠でしょうかね。

とにかく、食べたいものを満足に食べられるって
気持ちが良いですね。

五感も以前よりイキイキとしてます。

甲状腺機能低下症に気がついたときの話はこちらです。↓

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松元美智子 1996年少女漫画雑誌「ちゃお」デビュー/漫画家/イラストレーター/3DCGゲームアニメーター/書籍執筆/投資家/Python/UE5/最新刊「少女マンガの作り方」/Web「松元美智子クリエイティブブログ♡公式」で過去の漫画や制作に役立つ情報毎日投稿中/法政大学経済学部経済学科通信教育部生/メンタル心理カウンセラー

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