Two Dotsゲーム1位になるまでやってみた

Two Dotsゲーム1位になるまでやってみた

先日のブログで単純なゲームが好きという投稿をしました。
その時やり初めてハマったゲームが「Two Dots」とお話をしたのですが
こういうゲームです。
同色の球を繋いで消滅するという簡単なタイプ。
こういう時間制限がなく自分のペースでやれる淡々としたゲームが
好きなのですね。

先週の水曜日に見つけてやり始めたらはまりまして
これはやるぞと決めて
金曜の夜から土日に
運動の散歩やご飯を作る以外ほぼこのゲームを
やっていました。
おかげさまで1位になりました。😂😂😂
名前は自分では決められない謎のシステム。
「愛らしいドット」が私です。

学校のテストで1位を取るのとか
全然燃えないのですけど
ゲームの上位争いってめちゃくちゃ楽しいですね。
1位になった瞬間ガッツポーズと
ドラゴンクエストⅤ「序曲のマーチ」が脳内再生されました。
1位になったり、どんなゲームクリアしても「序曲のマーチ」が
必ず脳内再生される私の頭。笑
せっかくなので置いておきます。


Two Dotsに話は戻りますが、
プレイしながら
このゲームに自分がハマる、夢中になるのは一体どこだろうと
思ってみていたのですよね。

1:簡単にクリアできる、遊び方がとても簡単
2:操作が簡単、説明書なしでずっとできる
3:曲が淡々としているリピートで心地よい

とにかくクリアできると嬉しくなって気分が良くなりますね。
このゲームはプレイヤーを気持ちよくさせたその瞬間に
間髪入れずに次のゲームをやらせる表示を出す仕組みをとっていて
気分がいいし、もっと気分良くなりたいからつい「ポチッ」てしまう。
このプレイヤーがゲームを永久持続させる仕組みを入れるところが
上手いなーと思いました。

プレイヤーが気分良くなっている瞬間に次のゲーム画面を入れるわけですけど
次のプレイ画面の出現が遅すぎても早すぎてもダメじゃないですか。
遅すぎるとプレイヤーが他のことに気を取られやすくなり、
一休みしようかとか思って、ゲームを離脱する可能性がある。
早すぎてもゲームクリアした達成感の喜びや気持ちよさが
身体中に広がらない前に次のゲーム画面を出されると
なんか満足度的には低くなって、思考が離脱を呼ぶ可能性が
あるじゃないですか。

このプレイヤーの満足度と
作り手が次のゲーム画面を
どのタイミングで入れるかで
持続性、ハマらせ度が変わってくるのかなーと
ゲームやりながら思ってましたね。

プレイヤーの気持ち良さを継続させるにはどうするか。
という所でしょうか。


私はこのゲームをクリアして次のゲームを連続して
やってしまう所が「わんこそば」に似ているとか思うのですけど
あれも見ていて面白いじゃないですか。
わんこそばはお腹がいっぱいになると絶対食べれないので
継続は無理ですよね。
もう食べられないと思った瞬間テンションは落ちる。
ゲームの場合は物を食べないので苦しくなることがないですし、
楽しいままなのでアドレナリン大放出なのが体感でわかりますね。
これは夢中になるし、はまります。

このハマる、夢中になるのって
人間の心身の楽しみでもあるので
良いんじゃないかと思います。
大人なので節度ある課金もできるし
これ以上やったら寝不足になるとか
調整はできるので程よい楽しみですね、ゲームって。

■Two Dotsゲームは
iPhone Androidでもプレイできます。

Two Dots

Two Dots

Playdots, Inc.無料posted withアプリーチ

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松元美智子 1996年少女漫画雑誌「ちゃお」デビュー/漫画家/イラストレーター/3DCGゲームアニメーター/書籍執筆/投資家/Python/UE5/最新刊「少女マンガの作り方」/Web「松元美智子クリエイティブブログ♡公式」で過去の漫画や制作に役立つ情報毎日投稿中/法政大学経済学部経済学科通信教育部生/メンタル心理カウンセラー

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