夏休みは少女マンガの作り方の舞台

夏休みは少女マンガの作り方の舞台

少女マンガの作り方の中身で
紹介されている参考漫画は
今季節を扱ってます。

夏休み前後の学生ちゃん達、
恋する乙女!好きな彼と夏休みを楽しむために
遊びのお誘いをするけど断られ
気分転換に夏休み中にリゾホに行ったら
彼がバイトで働いていて、運命!とか感じちゃうけど
なぜかライバルの美人女も一緒にいて・・・

というまあよくある話ですけど
よくある話、展開を描いてみるのは
わかりやすいし、描きやすい。
この本はよくある話の漫画の最初から最後までの展開が
分かるようになるのですね。

漫画の展開が分かるようになると
何作ってもそこから外れることはないと思うから
全くダメという事もなく、
大きく迷うこともないと思いますね。

よくある話は描き手も
ここ描きたいなーと思う要素もあるので
描いている時楽しいんですよ。

最初は壮大な物語長編漫画を描くよりも
15枚〜20枚程度で終わるお話を作って
5本〜10本くらい数をこなすのが良い方法ですね。
(少女マンガの作り方の中の参考漫画も15枚です。)

数をこなすと
漫画の練習には一番良いですし、
絵は確実に数をこなすとうまくなりますよね。
そして何より「毎月定期的に描ける」ことが
自分以外の人にわかると
お仕事も任せやすいとも思われますね。

15枚〜20枚ですと
描く負担も大きくないですし
もし漫画を応募するなら
見る方も15枚〜20枚の方が見やすいし
レスポンスも返しやすいです。

逆に長編は描く負担は大きくて
描いた本人には1本描き切った達成感が非常にある割には
応募してもレスポンスが遅いとか、返答がこないとか、
(見る方も長編は大変なんですよ。)
達成感が強い割にイマイチの結果が多いのではないかなと
思います。

15枚〜20枚の短いラリーの継続を
最初はお薦めしますね。

「少女マンガの作り方」
参考にぜひ!(なんだかんだと最近売れてる模様)

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松元美智子クリエイティブブログ💖公式

松元美智子 1996年少女漫画雑誌「ちゃお」デビュー/漫画家/イラストレーター/3DCGゲームアニメーター/書籍執筆/投資家/Python/UE5/最新刊「少女マンガの作り方」/Web「松元美智子クリエイティブブログ♡公式」で過去の漫画や制作に役立つ情報毎日投稿中/法政大学経済学部経済学科通信教育部生/メンタル心理カウンセラー

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