東京ビッグサイト最先端テクノロジーeスポーツ展示会
ARVRのブロックは人も通れないくらい賑わう
デジタル多勢の中に
とんでもなくうまい手描き背景カラーを描く人のいる企業ブースが
一際賑わう光景を見て今後も手描きの需要は高いと感じました。
それがこちら
これが手描きというので驚きます。
株式会社 意匠企画という
新宿にオフィスを構える
商業施設・建築・イベント等のプレゼンテーションツールの制作をしている企業です。
こちらの会社は3DCGで作成した背景も作っているのですが、
同時に手描きの背景もカタログ販売しているとのことです。
建築関係はほぼ3DCG制作なんじゃないかと思っていたのですが
手描きの背景を改めてみると
手描きの方が住居やモール、カフェなど人が集まる人工物のはずの建築物に
柔らかさとか温かさみたいなものが出ていて
人間味を感じさせるのですよね。
こういう本当の人間を感じる感覚は3DCGには真似できない部分なので
人の温もりみたいなものを必要とする際に
とても有効的なんじゃないかと思いました。
そういう人恋しい方の方が多いと思いますし。
デジタル展示会の中、ここの企業さんだけがやっていたので
それも目立ちましたけど、良いものを見せてもらいましたね。
Webページで背景カタログたくさん見れますのでURL貼っておきます。
意匠計画さん、漫画背景専用の背景カタログ販売してくれないかな。
◾️株式会社意匠計画
https://www.i-keikaku.co.jp/
こちら、Epic Games Japan
安定供給のアンリアルエンジン背景
綺麗ですね。
手描きと液晶モニターの中の作品って
別物、別種、別ジャンルのものなんじゃないかという気がしました。
一緒にしてしまうと、双方の価値を間違えてしまうのではないかと思えてきまして、
どちらを見たときの感じるものや影響、イメージが違うというか、
なので、双方並べて競わせるものでも優劣をつけるものでも
新しい古いを決めるものでもないかなという気がしましたね。
ARVR会場では
こういうヘッドマウントディスプレイをつけるアミューズメント系が多かったです。
以下、eスポーツやイベント、ライブエンタメの展示会場。
「LIVeNT」ライベントという命名のExpoだそうです。
見えずらいですが
霧に初音ミクさんが映し出されています。
海外企業ブース、台湾。
裸眼で見れる3D。本当にスキー場にいるみたいでした。
スタイリッシュなイベント系のブース。
人がヘッドマウントディスプレイつけて横になってます。
これは酔いそうですけど面白そうです。
地方創生地域活性の展示会場
キリンがいました。
動物園の擬似体験イベントっぽいです。
アウトドアいいですよね。
擬似体験キャンプ。
自治体の活動
今回の展示会のお気に入り
eスポーツブロックで多くの人をリフレッシュさせていた
医療マッサージ器のデモンストレーション。
体験しましたが本当にこれやばかったです。
延々にやっていたいほど気持ちよかったですね。
コンテンツ東京、LIVeNTの次回イベントへ出展参加ブース売り始まってます。
◾️「コンテンツ東京」
https://www.content-tokyo.jp/ja-jp.html
◾️「LIVeNT」eスポーツやイベント、ライブエンタメのExpo
https://www.event-week.jp/ja-jp.html