あーもうクロマキー撮影が古さを感じるようになってしまったんだ
メタバースの流行でバーチャルスタジオの開設も
人気のようですが
そのスタジオを機材を使って撮影、編集した
スタジオの紹介動画をいくつかみていて
あれ？って思うところがあったのですよね。
人物をクロマキー撮影後に背景合成処理をして
映像化した実写合成作品がそれに当たるのですけど、
人物と背景のなじみがめちゃくちゃはっきり出てしまうようになったなと
思ったのですよね。
合成感丸出しがものすごい目立つ・・・
あれ？こんなに目立ってたっけ？って思うほど
人物と背景がどちら譲らず喧嘩してる感じ。
企画は素晴らしいけど、クロマキーが残念な結果を
産んでしまいましたね。
諸行無常を見てしまった・・・
以前より映像の技術が上がってしまったせいもあると思いますが
他に、SONYのバーチャルスタジオで撮影された人物と背景映像の美しい合成を
みてしまった後なので、目が肥えてしまったのか、
クロマキー合成がやばいと思いましたね。
人間と映像の合成はSONYがぶっちぎり、圧勝のクオリティーですね。
以前ソニーPCLバーチャルプロダクションでの撮影が
どれだけすごいかをブログでも書いたので貼っておきます。
本当に綺麗なんですよ。美しすぎて涙が出るくらい感動しましたね。
さすが世界のSONY！
このソニーPCLバーチャルプロダクションで撮影された映画『DIVOC-12』の
映像が見れるページもありましたのでどうぞ。
屋内で撮影しているとは思えない、本当に現場で撮影しているみたいで
見れば見るほど驚きます。技術が凄すぎる・・・
■SONYPCL『DIVOC-12』
https://www.sonypcl.jp/works/00081.html
ソニーPCLバーチャルプロダクションのこの映像見るだけで
かなり勉強になりますね。
勉強は本当に良いものだけ見ていればいいんだって思いますね。
SONYに教わりましたね。
これから活躍が加速するバーチャル世界に関しても
ソニーに期待してしまいますね。
SONYが仮想世界作ったら現実か仮想か絶対勘違いすると思います私。
このつぶやきは
『SONYのスタジオの巨大ディスプレイに映る景色が本当に外にいるみたいで
感動したこれでVRやられたらやばいかも』
のブログでも言ってますね。